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2016年8月5日のブックマーク (2件)

  • 「指しゃぶり」の子ども、アレルギーになりにくい NZ研究

    指しゃぶりをする子ども。中央アフリカ・バンギで(2014年1月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/MIGUEL MEDINA 【7月13日 AFP】指をしゃぶったり爪をかんだりする幼児は、成人してからアレルギーになりにくいとする研究論文が、このほど発表された。 ニュージーランドの研究者らによるこの研究は、幼少期に微生物に触れることでアレルギーの発症リスク低減につながるとの説を裏付けるものだと、オタゴ大学(University of Otago)の研究者は結論づけている。 米小児科専門誌「Journal of Pediatrics」に掲載の研究では、1037人の子どもを対象に、5歳、7歳、9歳、11歳の時点での「指しゃぶり」と「爪かみ」の癖を記録した。 被験者にはその後、13歳と32歳の時点でアレルギーを調べる皮膚プリックテストを実施。13歳の時点で何らかのアレルギーに陽性反応を示したのは、

    「指しゃぶり」の子ども、アレルギーになりにくい NZ研究
  • 人工知能 病名突き止め患者の命救う 国内初か | NHKニュース

    東京大学医科学研究所が導入した2000万件もの医学論文を学習した人工知能が、専門の医師でも診断が難しい特殊な白血病を僅か10分ほどで見抜き、治療法を変えるよう提案した結果、60代の女性患者の命が救われたことが分かりました。人工知能は、このほかにも医師では診断が難しかった2人のがん患者の病名を突き止めるなど合わせて41人の患者の治療に役立つ情報を提供していて、専門家は「人工知能が人の命を救った国内初のケースだと思う」と話しています。 このうち60代の女性患者は当初、医師から「急性骨髄性白血病」と診断されこの白血病に効果がある2種類の抗がん剤の治療を数か月間、受けましたが、意識障害を起こすなど容体が悪化し、その原因も分かりませんでした。このため、女性患者の1500に上る遺伝子の変化のデータを人工知能に入力し分析したところ、人工知能は10分ほどで女性が「二次性白血病」という別のがんにかかっている

    人工知能 病名突き止め患者の命救う 国内初か | NHKニュース
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2016/08/05
    カーナビと同じで正しい問題設定(目的地設定)を与えることができれば最適解の探索についてはAIの方が賢い局面はいくらでもあるだろな。「正しい問題設定」の工程をいかにやるのかが当面の人間の仕事になるのかしら