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ブックマーク / www.nhk.or.jp (11)

  • 埼玉・川口市がクルド人めぐり国に異例の訴え なぜ?現場で何が? | NHK

    川口市にいるクルド人の多くは、中東・トルコの出身です。分離独立を求めるクルド人組織とトルコ政府との対立が激しくなった1990年代から「母国では迫害される」などと訴えて、日にも難民としての保護を求めて来る人が増えました。 およそ15年で、日で難民申請したトルコ国籍の人は9700人以上(法務省資料から一橋大学 橋直子准教授算出)。その多くがクルド人とみられていますが、認定されたのは1人です。 現行の法律では、難民申請が認められず、退去が確定した外国人は、原則として退去まで、施設に収容されることになっています。 しかし近年、新型コロナの感染対策として収容所の密をさけるためや、人道的な観点から、施設の外で生活する「仮放免」の人たちが増加しているのです。 支援団体によると、難民申請を行うクルド人の多くは観光ビザで日に入国。川口市周辺で暮らす知人などのつてを頼って、集まってくるといいます。 国

    埼玉・川口市がクルド人めぐり国に異例の訴え なぜ?現場で何が? | NHK
  • 有吉弘行 紅白歌合戦2023司会 上島竜兵さんへの思い胸に インタビュー全文 | NHK

    有吉弘行さんが、橋環奈さん、浜辺美波さん、高瀬耕造アナウンサーとともに、NHK紅白歌合戦の司会を務めます。司会が発表されたとき、有吉さんは、2022年に亡くなった上島竜兵さんのことを思い浮かべていました。 「うれしいことがあったら、必ず上島さんが電話をかけてきてくれたので」 不遇時代の有吉さんの支えだった上島さんの言葉。2022年の紅白にゲスト出演したとき、ステージでこみあげた思いなど、紅白の放送を前に聞きました。 1994年にお笑いコンビ「猿岩石」を結成し、民放の番組「進め!電波少年」のヒッチハイク企画に出演して大ブレイクした有吉さん。 歌手デビューも果たし、「白い雲のように」がミリオンセラーの大ヒット。一躍、時の人となりました。 しかし、人気が続かず仕事は激減。べることもままならない状況に陥ったといいます。 有吉弘行さん 「全く仕事がなくなったような状態で、何ならもう芸人をやめなき

    有吉弘行 紅白歌合戦2023司会 上島竜兵さんへの思い胸に インタビュー全文 | NHK
  • 「子供が騒がしい」公園廃止 当事者に聞いて経緯を検証したら | NHK政治マガジン

    長野市は1軒の住民からの騒音への訴えをきっかけに、公園の廃止を決めました。 私(記者)が、この住民や市の担当者など、当事者に直接話を聞いたところ、公園設置当初から“ボタンの掛け違い”があったことがわかり、誰が公園を管理するのかという現実的な課題も浮かび上がってきました。 (橋慎也) 少数意見はクレーマー? 人の声を聞かなければ 長野市の住宅街にある公園「青木島遊園地」は、地元区長会の要望を受けた長野市が、2004年に民有地を借りて整備しました。 公園ができる前から住んでいた1軒の住民が、設置当初から「子供が騒がしい」などと訴え続けたことをきっかけに、市が廃止を発表。ネット上では炎上状態となりました。 直後の報道では、訴えた住民の声は紹介せず、住民が悪いという一方的な批判が相次ぎました。 私は、市側の説明だけでなく直接人の話を聞いてみようと、他社の記者が断られて帰っていく姿を横目にしな

    「子供が騒がしい」公園廃止 当事者に聞いて経緯を検証したら | NHK政治マガジン
  • 「DJ松永のそれでいいじゃん」全編公開 | NHK

    2022年8月 新潟県向けにラジオ第1で放送したラジオ特番「DJ松永のそれでいいじゃん」。長岡市出身で ヒップホップユニットCreepy NutsのDJ松永さんが、母校の中学校で後輩たちの等身大の悩みに向き合いました。放送に盛り込んだ深くうなずけることばの数々。放送だけで終わらせるのはもったいない!と この記事では中学生の質問に真摯に向き合ったDJ松永さんのことばを放送さながらにお伝えします。 母校のジャージを着て登場 質問にこたえるDJ松永さん リーダーならではの悩み 最初の質問は、3年生の女子生徒。体育祭でリーダーを務めることになり、大勢の前に立つリーダーならではの悩みを打ち明けました。 生徒:自分は大勢の前に出るとかなり緊張しちゃうタイプです。松永先生は大勢の人の前でライブとかをすると思うんですけど、どうやったら緊張しないですか? DJ松永

    「DJ松永のそれでいいじゃん」全編公開 | NHK
  • あしたが見えない ~深刻化する“若年女性”の貧困~ - NHK クローズアップ現代

    あしたが見えない ~深刻化する“若年女性”の貧困~ - NHK クローズアップ現代
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2014/01/28
    とりあえず民間での再分配の方法もあるからみんな寄付しようず→ ひとり親家庭支援@NPO法人フローレンス http://www.florence.or.jp/social/support/
  • NHK クローズアップ現代

  • 夫婦を壊す?! “産後クライシス” |NHK あさイチ

    専門家ゲスト:渥美由喜さん(東レ経営研究所 ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長)、荒木次也さん(NPO法人 ファミリーカウンセリングサービス 主任カウンセラー) ゲスト:室井佑月さん(作家)、くわばたりえさん(タレント) リポーター:松田利仁亜アナウンサー、内田明香記者(生活情報部) 家族にとって幸せなイベントである出産。しかし、昨年、ある民間の調査機関がおよそ300人に行った調査で、「出産直後からの夫への愛情が急速に下がる」という実態が明らかになりました。また、別の研究ではこの期間に生じた不仲はその後の夫婦関係に長く影響するなんてデータも。中には、長年連れ添ったにも関わらず、出産後わずか1年半で離婚に至ってしまう夫婦もいます。実は産後とは夫婦に大きな危機が訪れるタイミングなのです。 こうした問題はこれまで『育児ノイローゼ』『産後ブルー』といった言葉で主に母親たちの問題で

    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/09/05
    里帰り出産が本当にかなり諸悪の根源!子どもが数ヶ月後に父親のところに戻った時にはもう保育スキル(ex. おむつ替え・あやし・寝かしつけ)のハードルかなり上がってるもん。これ普通の人はもう追いつけないのよ
  • 視点・論点 「黒人選手は本当に"速く""強い"のか」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    武蔵大学教授 川島浩平 「黒人の身体能力は生まれつき優れている」私達の多くは、そう考えています。 実際、オリンピックの陸上競技などでは、「黒人」選手が圧倒していようにみえます。 1984年のロサンゼルスオリンピックから、2008年の北京オリンピックまでの、過去7大会の男子100M決勝で、スタートラインに立った56人は、すべて「黒人」です。 現在30歳未満の人は、オリンピックの100M決勝に、「黒人」以外の選手が出場するのを、まったく見たことがないことになります。 では、「黒人の身体能力は生まれつき優れている」、そう考えて、当にいいのでしょうか。 ただし、黒人という人間集団が、厳密には定義不可能であると、断っておかなければなりません。 しかしここでは、広く一般に流通しているものとして、この定義を借用しておきます。 現在、長距離では、ケニアをはじめとする東アフリカ勢の強さが、

    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/07/07
    うわおもしろい
  • 時論公論 「がれき受け入れ"拒否"の理由」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    【リード】 ニュース解説「時論公論」です。 難航していた震災がれきの「広域処理」がようやく動き出しました。国が新たな対策を打ち出したことで受け入れを表明する自治体が増え始めたのです。しかし問題はこれからです。市長や議会が決断しても地元住民との話し合いはこれからで、特に最終処分場周辺の住民の抵抗感は小さくないと見られるからです。今夜は、苦悩の末「受け入れ反対」を表明した地域の実情を見て、どうしたら乗り越えられるのかを考えます。 被災地ではがれきの処理が計画より大幅に遅れていて、広域処理の対象になる岩手・宮城では処理が済んだのはわずか6.8%にとどまっています。広域処理は新たな財政支援が示されたことなどで、ようやく受け入れや、受け入れの検討を表明した自治体が増え始め、NHKのまとめで70を超え、先月末の2倍になっています。 しかし実際に受け入れが進むかどうかのカギは、焼却した灰を埋め立てる

    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/03/23
    こういう背景があるのかあ。ちょっと前に中西準子が書いてたこと( http://goo.gl/AuKCK )がそのときはピンとこなかったんだけど、こういう話を聞くと腑に落ちる。なるほどなあ。
  • NHK ニッポンのジレンマ 出演者一覧

    価値観の大いなる転換期に、若者はどこに希望を見出すのか?1970年以降生まれ以外「立ち入り禁止」の新鮮なスタジオで、新世代がジレンマを解く!ニッポンの明日は、どっちだ!?飯田 泰之 エコノミスト 駒澤大学准教授 1975年 東京生まれ 財務省財務総合政策研究所上席客員研究員。専門は経済政策・マクロ経済学。 日社会の諸問題を、経済学の視点から明快に分析する気鋭のエコノミスト。 猪子 寿之 チームラボ代表 1977年、徳島県出身 2001年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業。プログラマ、ロボットエンジニア数学者、建築家、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、CGアニメーター、編集者など、情報化社会の様々なものづくりのスペシャリストを率いる。 宇野 常寛 評論家 批評誌〈PLANETS〉編集長 1978年生まれ 青森県出身 現代ポップカルチャー分析を中心に、文芸批評、社

  • 低線量被ばく 揺らぐ国際基準(仮) - NHK 追跡!真相ファイル - 夜10時55分~11時23分 [総合テレビ]

    “生涯100ミリシーベルトとされる被ばくの基準で、当に健康への影響はないのか?” 福島をはじめ、全国の人々が現実に直面している放射能の脅威。 国は「直ちに体への影響はない」と繰り返すばかりだ。 その拠り所としているのが、ICRP(=国際放射線防護委員会)の勧告。 広島・長崎の被爆者の調査データをベースに作られ、事実上の国際的な安全基準となっている。 しかし関係者に取材を進めると、1980年代後半、ICRPが「政治的な判断」で、被ばくでガンになるリスクを実際の半分に減らしていた事実が浮かびあがってきた。 当時ICRPには、原子力産業やそれを監督する各国の政府機関から、強い反発が寄せられていたのだ。 そしていま、世界各地で低線量被ばくの脅威を物語る、新たな報告や研究が相次いでいる。 アメリカでは原発から流れ出た微量の放射性トリチウムが地下水を汚染し、周辺地域でガンが急増。 25

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