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ブックマーク / www.du-soleil.com (3)

  • 量子将棋の駒としての俺はまだ本気を出さずに全能感を維持させる - 太陽がまぶしかったから

    棚を片付けていくこと 以下のような経緯があって、棚を抜的に片付けている。 やはり棚をなんとかするのが一番大変そうです。実家には実家で大きな棚が何かあるのですが、そちらもパンパンです。抜的に捨てていかないといけないのでしょうね。下手にブックオフに持って行ったり、自炊をすると言ってもその手間が辛い。 原がそこまでは必要ないけど手元には持っておきたいについてはKindle Paperwhiteで買って、紙のは手放すという形になるのでしょう。結構な出費になってしまうし、電子化されていないもあるので、ある種の諦観をしてバッサリいく必要もあるのだろうとは覚悟しています。 いるといらないを仕分けるのは苦痛を伴う。かつての自分は興味の範囲がどんどん広くなっていくし、ちょっとでも引っかかりがあればすぐに関連書籍を山ほど買ってきていた。『立花隆『「知」のソフトウェア』〜情報処理パラノ

    量子将棋の駒としての俺はまだ本気を出さずに全能感を維持させる - 太陽がまぶしかったから
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2013/12/05
    シュレーディンガーの猫としての君は既に他者に観測されてしまっていることにまだ気がついていないだけだ (a.k.a.『お前はもう死んでいる』)
  • 不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから

    フールペナルティ型ビジネス 無料ないし非常に安価、むしろ契約すればキャッシュバックという形で契約をしておきながら、一定の条件になった途端に売上見込みが跳ね上がるタイプの契約が増えてきました。昔からあった話ではあるのですが、それぞれの相乗効果で「不注意」「怠惰」を意図的に起こしているのではないかとさえ思われます。 契約数が少ない内は対処もできるのでしょうが、契約数が増えていけば当に全部解約できたか不安ですし、面倒になって放置してしまう事も起こりえます。それでも数万円単位ともなれば気で解約したり、異議申立てもするのでしょうが、月額数百円単位だったりするとペナルティを受け入れることが常態化されて行きます。 そのようなビジネスについて「フールペナルティ型ビジネス」と名づけてみました。決して「B層」がターゲットという話ではなく、それなりに理知的な人でさえも適切な処理に失敗するような機会を積極的に

    不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから
  • 自己愛のリスク分散とありえた自分の死体の山、または12人の妹がいれば1人死んでも悲しさは12分の1で済むのか問題 - 太陽がまぶしかったから

    photo by ▓▒░ TORLEY ░▒▓ 自己愛のリスク分散 私は自己愛を満たすための「根拠」は複数持ってい方が良いと考えています。例えば仕事において「出世」しか見ていないと、それがダメになったら潰れてしまいますし、たった一人だけを愛し続けても振り向いてもらないならストーカーです。『ノンジャンルブログでありたいのだ〜「勝つ事」よりも「勝ち方」に拘ってしまうアマチュアブロガーの勝利条件 - 太陽がまぶしかったから』の後半部分は、その話をブログに適用したものです。 可能世界においては、結果に応じて後付で「最初からそれを求めていた自分のみが生き残る」という現象を起こす事ができます。つまり、「Aという結果を期待している私」と「Bという結果を期待している私」が同時並行で存在し、仮にAという結果が確定した瞬間に「Bを期待していた私」は死ぬのです。 (中略) 私の思う『勝ち続ける意志力』は物理的な

    自己愛のリスク分散とありえた自分の死体の山、または12人の妹がいれば1人死んでも悲しさは12分の1で済むのか問題 - 太陽がまぶしかったから
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2013/09/24
    大丈夫、来世があるさ /(古来より人は『可能世界の哀しみ』を輪廻転生というアイデアによって慰撫してきたのだと思うよ)
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