2022年5月31日のブックマーク (1件)

  • 会社の勤怠システムが15分切り捨て、法的にOKなの?(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

    会社で導入されている勤怠管理システム。残業時間が15分単位でしかつけられないという男性が弁護士ドットコム相談を寄せました。 ●【相談】46分に打つと1分もつかない 会社の勤怠システムは、システム上の仕様なのか残業時間が15分単位でしかつきません。例えば、17時45分にタイムカードを打つと18時までの15分は残業時間となりますが、46分にタイムカードを打つと1分もつきません。 これが毎日となると月換算でそれなりの時間が切り捨てられていますが、当たり前なのでしょうか。 ●【回答・寺岡幸吉弁護士】 結論から言って、違法です。ただ、以下のような場合には、労働時間の切り捨てとは言えないこともあります。 それは、例えば、工場の入口の守衛室の前にタイムレコーダーが置いてあり、それで出勤時刻を打刻してから着替えをするなどして、実際に労働を始めるまで15分ほどかかる場合です。なお、着替えの時間が労働時間か

    会社の勤怠システムが15分切り捨て、法的にOKなの?(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
    takehirohattori
    takehirohattori 2022/05/31
    “時間外労働等の時間数について、1か月の合計で1時間未満の端数がある場合には30分未満を切り捨て~~を認めている通達があります(昭和63年3月14日付の労働省通達、基発第150号)”