ブックマーク / developers.freee.co.jp (5)

  • git worktreeを使ってプルリクレビューを効率化した話 - freee Developers Hub

    共通マスタ基盤チームにおけるソフトウェアエンジニアのyugoです。 共通マスタ基盤チームは、従業員、商品、取引先といった製品横断で利用できるマスタデータを一元管理し、ユーザーにfreeeプロダクトにおける統合体験を提供できる基盤開発をミッションとしております。 そんな共通マスタ基盤チームチームですが、製品横断で利用されるとだけあり、日々の開発フローでPRレビューの割り込みが多いです。そんな中で、開発フローにgit worktreeを導入してみて、個人的にはPRレビューの割り込み作業時に割と使いやすかったので紹介します。 git worktreeを使うに至る背景 実はfreeeで働く以前、前職で先輩シニアエンジニアが「レビューするときにgitのstagingにあげていない自分の変更を、stashしたり、テキトーにcommitしてからrebaseするなりするの嫌だったら、worktree使った

    git worktreeを使ってプルリクレビューを効率化した話 - freee Developers Hub
  • GoのASTを解析してFeature Toggleを掃除する - freee Developers Hub

    この記事はfreee Developers Advent Calendar 2023の21日目の記事です。 こんにちは、金融開発部でEMをしている ogugu です。 今回は、Go言語において Feature Toggle の分岐を掃除するCLIを作ったので、ご紹介します。 ※ 毎年恒例の開発合宿 での成果になります。 Feature Toggle とは Feature Toggle とは、特定機能の有効・無効をフラグによって切り替える方法です。 金融開発部では、以下のように Feature Toggle を実現できるライブラリを用意しています。 if featflg.Enabled(ctx, "feature_name") { doNewLogic() } else { doOldLogic() } 一般に、フラグ設定は、設定ファイル・環境変数・ストレージなどから読み出し、それらに対する

    GoのASTを解析してFeature Toggleを掃除する - freee Developers Hub
  • goによるOCRエンジン実行のまとめ - freee Developers Hub

    会計フリー周りのエンジニアをしているよーだ(@rtryoda)です。この記事は freee Developers Advent Calendar 2019 の11日目です。最近各ベンダーやOSSのOCRエンジンをgoで触る機会があったので、実行方法と結果をまとめました。 OCRとは OCRとは光学的文字認識(Optical Character Recognition)のことで、画像などに記されている文字を読み取りテキストデータに変換することです。例えば以下のような画像に対してOCRを実行すると"あいうえお 12345"と認識されることを期待します。 ※各OCRの実行にはこちらの画像を使用します。 今回試すOCRエンジン一覧 OCRエンジン 日語対応 クライアントライブラリ(go) Google Cloud Vision APIgoogleapis/google-cloud-go A

    goによるOCRエンジン実行のまとめ - freee Developers Hub
  • Google Cloud Vision API の 光学式文字認識(OCR)機能 試してみた - freee Developers Hub

    こんにちは!freee で モバイルアプリ 開発を担当している RyoAbe です。 freee Developers Advent Calendar の10日目として、Google Cloud Vision API の導入 〜 OCR 機能の検証の結果についてまとめた記事になります。 Google Cloud Vision API とは? Google Cloud Vision API とは GCP が提供するサービスの一つで、機械学習により画像から分析情報を抽出する以下のような機能を提供します。 乗り物や動物など、画像に写っているさまざまなカテゴリの物体(「ヨット」や「ライオン」、「エッフェル塔」など)を検出 アダルト コンテンツから暴力的なコンテンツまで、さまざまなタイプの不適切なコンテンツを検出 著名人やロゴ、ニュース イベントなどの時事的なエンティティを検出 光学式文字認識(OC

    Google Cloud Vision API の 光学式文字認識(OCR)機能 試してみた - freee Developers Hub
  • 会計ソフトを作る上で避けては通れない和暦の話 - freee Developers Hub

    エンジニアの大橋 @_tohashi です。会計freeeで確定申告や記帳機能などの開発を担当しています。 Webに限らず、日向けのアプリケーションにおける特有の要素として和暦があります。プロダクトによっては最初から和暦を扱わずに西暦に統一してしまうという手もありますが、弊社のプロダクトのように会計や労務管理に関わるものの場合、決算書上の表記など和暦が必要とされる場面は多々あるため避けて通ることはできません。記事ではUIや実装における和暦の扱いについてご紹介したいと思います。 和暦の範囲 そもそも「和暦」とはどこからどこまでの期間を指すのでしょうか。Wikipediaによれば 和暦(われき)は、元号とそれに続く年数によって年を表現する、日独自の紀年法である。邦暦(ほうれき)とも。また「和暦」は、西暦に対する表現としても使用されることが多い。 この手法自体は東アジアで広く行われてきたが

    会計ソフトを作る上で避けては通れない和暦の話 - freee Developers Hub
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