ブックマーク / tchssk.hatenablog.com (2)

  • golang.org/x/tools/go/analysis を使ってコードを自動修正する - tchsskのブログ

    これは Go3 Advent Calendar 2019 の 3 日目の記事です。 今年 2 月にリリースされた Go 1.12 において、 公式の静的解析ツールである go vet が golang.org/x/tools/go/analysis を使う形に書き直されました。 Analyzer golang.org/x/tools/go/analysis は Analyzer (静的解析モジュール) を作るためのパッケージで、 go vet が行う様々な処理は個別の Analyzer として分離されこのパッケージ配下に格納されています。これらは外部からも参照できるようになっており、サードパーティの Analyzer から参照することもできます。 Diagnostic Analyzer は、解析して見つかった問題を Diagnostic (診断) として報告します。 Diagnostic

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  • Go 1.11 Modules でパッケージ管理を行う - tchsskのブログ

    これは Go4 Advent Calendar 2018 の 22 日目の記事です。 今年の 8 月に Go 1.11 がリリースされました。このバージョンでは Modules と呼ばれる新しいコンセプトが導入されています。これはバージョニングとパッケージ配布の仕組みで、 GOPATH 配下以外でのプロジェクト管理を可能にするものです。 これは Go 1.11 の時点では実験的な機能として提供されていて、環境変数 GO111MODULE の設定やプロジェクトGOPATH 配下にあるかどうかに応じて有効化されるようになっています。このバージョンでフィードバックを取り込みながら Go 1.12 で正式な機能としてリリースされる予定ということです。今回は現時点での Go Modules を試してみたいと思います。 Go 1.11 Modules で依存解決を行う 私は Web API の作成

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