ラグビーW杯イングランド大会プールBの米国戦を控え、記者会見に臨んだ日本代表のエディー・ジョーンズHC(2015年10月10日撮影)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【10月12日 AFP】退任を控えるラグビー日本代表のエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)は、W杯イングランド大会(Rugby World Cup 2015)のプールBで南アフリカなどから計3勝を挙げた代表チームについて、ばかにされることはもうないだろうと話した。 かつてオーストラリア代表を率いたジョーンズHCは、日本代表の攻撃ラグビーが若い世代に影響を与え、日本のラグビー界を盛り上げたと同時に、2019年のW杯(Rugby World Cup 2019)開催国として、重要な礎を築いたとしている。 日本は11日に行われた米国戦に28-18で勝利し、W杯の舞台に別れを告げたが、3勝を挙げなが