[16日 ロイター] - 自動車事故で2カ月間昏睡状態に陥った少年が臨死体験をつづった著書について、少年自身がねつ造だったと明かし、出版社が販売を停止した。ワシントン・ポスト紙が伝えた。 少年は、2004年に遭った事故後の体験を記したとする自伝「The Boy Who Came Back From Heaven(天国から戻った少年)」を、父親との共著として、2010年にキリスト教系出版社で上梓し、話題を呼んでいた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く