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スペインと政治に関するtakeishiのブックマーク (5)

  • スペイン議会、国王退位を承認 新国王即位へ

    スペイン・マドリード(Madrid)のサルスエラ宮殿(Zarzuela Palace)で行われたスペイン国王夫主催の昼会に到着した国王フアン・カルロス1世(King Juan Carlos)とソフィア王妃(Queen Sofia、2014年6月17日撮影)。(c)AFP/JAVIER LIZON 【6月18日 AFP】スペイン上院は17日、先日の下院に続き、国王フアン・カルロス1世(King Juan Carlos、76)の退位を圧倒的多数で承認し、フランコ政権以後初めてとなる王位継承への道が開かれた。 スペインでは共和制への移行を求める国民感情が高まっていたが、上院は同日、国王の退位に関する法案の採決を行い、賛成233、反対5、棄権20の圧倒的多数で承認した。フェリペ皇太子(Crown Prince Felipe、46)への王位継承を認める同法は、与党保守派の国民党と主要野党の社会労

    スペイン議会、国王退位を承認 新国王即位へ
    takeishi
    takeishi 2014/06/18
    フェリペ皇太子が国王に
  • 「江沢民氏への逮捕状」スペイン、対中配慮で司法権自己規制 - MSN産経ニュース

    【ベルリン=宮下日出男】スペイン下院は27日、国外の人道犯罪などを同国内で裁けるとした国内法の規定を制限する改正案を、ラホイ政権の与党国民党の賛成多数で可決した。江沢民元国家主席への逮捕状発布に対して強く反発する中国への配慮から、自国の司法権を制限したとみられている。 改正案は国外の人道犯罪を国内裁判所も管轄できるとする「普遍的管轄権」の適用を制限する内容。改正後は、管轄規定の適用が、被害者が事由の発生時にスペイン国籍を持ち、告発者も被害者か検察に限られる。国民党は上院でも過半数の議席を確保しており、成立は確実な情勢だ。 江氏らには、チベット族への「ジェノサイド(民族・集団の計画的抹殺)」の疑いで、事件後に国籍取得したチベット人を含む人権団体が告発していた。スペイン・メディアは、改正案が成立すれば、これまでの捜査が事実上、無効となる可能性を指摘している。 ラホイ政権は中国との経済関係への影

  • 時事ドットコム:江沢民氏らに逮捕状=チベットでの「大虐殺」容疑−スペイン

    江沢民氏らに逮捕状=チベットでの「大虐殺」容疑−スペイン 【パリ時事】スペインの全国管区裁判所は19日、中国の江沢民元国家主席(87)、李鵬元首相(85)ら政権幹部経験者5人の逮捕状を出した。1980〜90年代にチベットでの「ジェノサイド(大虐殺)」に関与した容疑とされる。  AFP通信などによると、裁判所は刑事告発した人権団体メンバーにスペイン国籍を持つ亡命チベット人がおり、中国当局が捜査していないことを理由に逮捕状を出した。スペイン政府は対中関係で難しい問題を抱えることになりそうだ。  人権団体は刑事告発で、江氏らがチベットでの「大虐殺、人道に対する罪、拷問、テロ」に責任があると主張。裁判所は「当時の政治・軍の高官が関与した疑いがある」との見解を示した。(2013/11/20-09:56) 前の記事へ 次の記事へ

  • スペイン王女に公金横領疑惑で出廷命令、夫の犯行に関与か

    4月3日、スペインの裁判所は、フアン・カルロス国王の次女クリスティーナ王女(右)に対し、夫であるイニャキ・ウルダンガリン氏(左)の公金横領疑惑に関与した疑いで出廷を命じた。米ニューヨークで2004年11月撮影(2013年 ロイター/Seth Wenig) [マドリード 3日 ロイター] スペインの裁判所は3日、フアン・カルロス国王の次女クリスティーナ王女(47)に対し、夫の公金横領疑惑に関与した疑いで出廷を命じた。王室の新たなスキャンダルに、景気後退に苦しむ同国国民の反発は強まっている。 裁判所の命令によると、クリスティーナ王女は、2年前に捜査が始まった夫の横領疑惑に共謀した疑いが持たれており、4月27日に出廷を求められている。スペインの王室メンバーが刑事事件で出廷するのは、1975年に王政が復活して以来初めて。

    スペイン王女に公金横領疑惑で出廷命令、夫の犯行に関与か
  • スペイン国王が象狩り、WWF支部名誉総裁解任 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【パリ=三井美奈】自然保護団体「世界自然保護基金(WWF)」のスペイン事務局は21日、フアン・カルロス国王がボツワナで象狩りをしていたことを理由に、名誉総裁の解任を決めたと発表した。 スペインでは今年4月、国王が滞在先のボツワナで負傷したのを機に、象狩り旅行をしていたことが発覚。同支部は声明で「(ボツワナで)象狩りは違法ではないが、多くの会員が不快感を示した」としている。同日開かれた支部総会で94%が解任案を支持したという。 国王はWWFの前身団体が発足した1968年以来、名誉総裁を務めてきた。象狩り発覚当時、緊縮財政を強いられる国民の間で「王室はぜいたく三昧か」との批判が高まり、国王は「私が間違っていた。二度としない」と国民に謝罪した。

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