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セミに関するtakeishiのブックマーク (2)

  • 素数ゼミ、221年に1度の交雑確認 大発生の謎に迫る:朝日新聞デジタル

    米国で13年か17年ごとに大量発生する「素数ゼミ」が、周期の異なる種間で交配していたことを、京都大などの研究チームが遺伝子解析で突き止めた。素数である13と17の年周期をもつ種が出会うのは、最小公倍数の221年に1度しかないが、交配の痕跡が残されていた。周期の謎に迫る手がかりになるという。 英科学誌ネイチャーの関連誌に発表した。素数ゼミは、米東部などで大量発生する7種がいる。13年と17年のいずれかの周期で発生を繰り返すが、地域によって発生のタイミングが異なり、ほぼ毎年米国内で大量発生が起きている。集団間の競合を避けるために、出会うタイミングが少ない素数周期で進化したとする説があるが、詳しい理由は解明されていない。 研究チームは、7種を4個体ずつ集めてそれぞれの遺伝子の一部を分析。13年ゼミと17年ゼミが過去に交配したことを示す、交雑の形跡が初めて確認できた。 交雑でできた子孫は、発生周期

    素数ゼミ、221年に1度の交雑確認 大発生の謎に迫る:朝日新聞デジタル
  • 聞き慣れないセミの大合唱…中国のセミ、川口で繁殖 日本で生息確認は初、調査チーム「全国で調査を」(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース

    埼玉県川口市北部の安行地域で中国の外来種のセミ「プラティロミア・ピエリ」が生息し、繁殖していることが埼玉大学の林正美名誉教授(昆虫分類学など専門)らの調査で確認された。同市の市民から「安行で聞き慣れないセミの鳴き声の大合唱を聞いた」などの情報があったことから、調査チームを結成し2016年と17年に分布や生息状況、生態調査を実施し、プラティロミア・ピエリと確認した。同名誉教授によると、日で生息が確認されたのは初めて。 生息環境が違うため、在来種のセミ類への影響はないとみられるが、同名誉教授は「生態や生息の有無を全国で調査する必要がある」と話している。どのようなルートで日に侵入し、定着・繁殖したかなどが、今後の調査課題だという。 このセミは、中国大陸東部の浙江省からベトナムに至る地域に広く分布する。学名がプラティロミア・ピエリという大型種で、アブラゼミより一回り大きい。羽が透明で、羽化した

    聞き慣れないセミの大合唱…中国のセミ、川口で繁殖 日本で生息確認は初、調査チーム「全国で調査を」(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース
    takeishi
    takeishi 2018/02/14
    なんと竹に。
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