サミーは2月18日、同社とユニバーサルエンターテインメントが共同開催を予定していた「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2020」を延期すると発表した。 同社は、昨今の新型コロナウイルス感染症の状況悪化に鑑み、来場者及び関係者の健康や安全面を考慮した結果、2月22日に開催を予定していた本イベントの開催延期を決定した。 なお、同時開催を予定していた「第一回P-SPORTS 超ディスクアッパー選手権」決勝大会及び当日予選も延期となる他、一般販売を予定していた「競技専用機:超ディスクアップ」の販売も延期となった。 今後の対応及び代替の開催日程については、「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2020」公式サイト及び公式Twitter等で発信していく。 【「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2020」公式サイト】 URL:https://www.universal-car
遊技人口の減少が指摘されているパチンコ業界に、さらに逆風が吹いている。パチンコ機の出荷は微増しているものの、パチスロの市場規模が、なんと1年で「半減」。「4号」と呼ばれる「ハイリスク・ハイリターン」な機種が禁止されたのがその理由で、業界団体では、「月に100店単位でつぶれている」と悲鳴をあげている。 わずか1年でパチスロ機出荷が半減 調査会社の矢野経済研究所は2009年8月19日、パチンコ関連機器市場に関する調査結果を発表した。それによると、08年度のパチンコ関連機器の市場規模は1兆2981億円で、前年度比14.8%のマイナス成長だった。 その内訳に目を向けてみると、興味深い事実が明らかになる。パチンコ機については前年度比5.2%増の9005億円で、市場規模は拡大している。ところが、パチスロ機が大きく足を引っ張っている形で、市場規模は前年度比51.6%減の2423億円。わずか1年で市場の半
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く