ツタヤが「黒子のバスケ」の関連商品を撤去することを決めたため、マスコミで報道がなされている。ツタヤに新たに脅迫状が届いたわけでなく、ここでも紹介した15日に届いていたものだ。また昨日、ツタヤが何かを発表したわけでもない。3日までに撤去という方針を現場に流したようなのだが、現場が早めに対応を始めたため、それを見たお客がネットに書き込み、マスコミが取材に動いたらしい。 ツタヤに取材をかけている新聞社などは脅迫状の中身を見せてほしいと言っているらしいが、ツタヤにしてみれば脅迫犯を刺激するからそれは難しいだろう。だから代わってこのブログで紹介する。というのも、以前も書いた通り犯人は各所に送った脅迫状を全部『創』宛に送ってきている。犯人によると、送付先は500カ所を超えているという。届け出があって警察が確認・把握しているものだけで200と言われるから、犯人が500以上送ったというのは誇張ではないだろ
『少年ジャンプ』の人気マンガ「黒子のバスケ」をめぐる脅迫騒動についてはもう1年も前からマンガ界で大きな問題になっているが、最近になって事態は新たな局面を迎えた。しかも私のところへ《「創」の篠田編集長へ》と名指しで犯人らしい人物から犯行声明などが送られるという経緯もあり、ここでその内容を紹介することにしよう。 去る10月16日、朝日新聞は社会面に《「店に毒入り菓子」脅迫状》という6段の大きな記事を掲載した。朝日ほど大きな記事ではないが、他紙も「毒入り菓子ばらまく」(産経新聞)などこの件を報道した。玩具つき菓子「ボイコレ 黒子のバスケウエハース2」に毒物を混入したという脅迫状がセブンイレブン・ジャパンなどに届いており、それを受けてセブンイレブンは、15日にその菓子を店頭から撤去した、という報道だった。 脅迫犯は、セブンイレブンのほかにサークルKサンクスや製造元のバンダイなどにも脅迫状を送ってい
4月、「原因不明」の家宅捜索で注目を集めたコアマガジン(記事参照)だが、今週になって同社の編集者が逮捕・拘留されていることが明らかになった。当サイトに入った情報によれば、逮捕されたのは、休刊となった実写投稿雑誌「ニャン2倶楽部」の編集者。明日25日にも、検察に身柄を送致される予定だという。 4月に家宅捜索を受けたのは、コアマガジンが発行する「コミックメガストア」と「ニャン2倶楽部」の編集部。これを受け、両誌は休刊へ追い込まれている。また、「本命はエロマンガのほう」というウワサも根強く、6月に発行された人気マンガ家・月野定規氏の単行本『残念王子と毒舌メイド』が「前代未聞の消し」を余儀なくされる事態(記事参照)にも追い込まれてきた。 そうした中「ニャン2倶楽部」の編集者が逮捕されたということは、もはや警察当局の目的は、特定の雑誌をターゲットにしたものではなく、業界全体に向けた“見せしめ”という
CM83、黒子エリア。酷いモンだ……視界に入った時少し涙出た。全ての表現者はこれを明日は我が身と思わねば。 p.twipple.jp/l2qvf — 星崎連維(れん)さん (@rennstars) 12月 30, 2012 / ̄ ̄\ oh...これはある意味すごい光景だな・・・ / ヽ_ \ (●)(● ) | ____ (__人__) | / \ l` ⌒´ | /─ ─ \ 喪服・・・お前はなんということを・・・ . { | / (●) (●) \ { / | (__人__) U | ヽ ノ \ ` ⌒´ ,/ / ^ヽ / \ |
人気漫画「黒子のバスケ」の作者、藤巻忠俊さん(30)の関係先に、藤巻さんを脅迫する文章などが届いた事件で、これまでに都内だけで約50カ所に脅迫状が届いていたことが25日、分かった。犯人によるとみられるインターネット掲示板の書き込みでは、全国で少なくとも91カ所への送付を示唆している。警視庁捜査1課は怨恨(えんこん)による威力業務妨害事件とみて捜査しているが、藤巻さん周辺に該当するトラブルが見つからず、捜査は壁にぶつかっている。気化すれば致死量… 脅迫状の存在が最初に発覚したのは、上智大(東京)の体育館。10月12日午後7時15分ごろ、硫黄臭のする容器を女子学生が発見した。容器には脅迫状が貼られ、「上智大OBの今をときめくマンガ家の藤巻忠俊が憎いからだ」と書かれていた。藤巻さんは上智大を中退している。 女子学生がフタを開けずに届け出たため、被害はなかったが、容器内の薬品は、気化すれば致死量を
東京都江東区の東京ビッグサイトで29~31日に開催される世界最大の同人誌即売会「コミックマーケット」(コミケ)で、人気漫画の同人誌販売が自粛されることになり波紋を呼んでいる。主催者側に脅迫状が送られてきたことによる措置。この漫画の同人誌販売を予定していたサークルは約900もあり、参加費の返金や警備の強化などで主催者側の損害は1千万円を超えるという。 販売自粛が決まったのは、週刊少年ジャンプ連載の人気バスケットボール漫画「黒子のバスケ」の同人誌やグッズなど。 「黒子のバスケ」をめぐっては、10月から関連イベントの中止を要求するなどの脅迫状が相次いで送りつけられている。 10月21日に関連イベントを開催する予定だったビッグサイトにも、同月13日に脅迫状が届いていた。この際は警備を強化した上でイベントを開催していた。 コミケを主催する「コミックマーケット準備会」に脅迫状が届いたのは10月29日。
■発売日: 2013年1月中旬発売予定 ■価格:1回500円(税込) ■取扱店:サークルK・サンクス、アニメイト、ジャンプショップ、ナムコ、TSUTAYA(一部店舗)、書店など 2012年12月下旬に発売を予定しておりました「一番くじ 黒子のバスケ」に関しまして、発売時期が決定いたしましたのでご案内させていただきます。 新しい発売時期は下記のとおりです。 この度は、発売をお待ちいただいているお客様に、大変ご迷惑をおかけ致しました事を深くお詫び申し上げます。 変更前発売時期 : 2012年12月下旬 ↓ 変更後発売時期 : 2013年1月中旬 「一番くじ 黒子のバスケ」を1回購入するごとに、スペシャルキャラマイドを1枚プレゼント!(デザイン2種) 撮り下ろしオリジナルボイスが聴けるID付!ボイスは全5種。 デザインにかかわらず、コンプリートするまで重複なしでゲットできます。 ※撮り下ろしオリ
また、桜新町の波平像の毛が抜かれた。 波平さん像、また髪の毛抜かれる…3度目:YOMIURI ONLINE 東京都世田谷区の東急田園都市線・桜新町駅周辺に設置され、地元住民らに親しまれている漫画「サザエさん」一家の銅像のうち、波平さんの1本しかない髪の毛がなくなっていたことが分かった。 5月にも2度抜かれており、像を設置した桜新町商店街振興組合は「故意に抜いたことが分かれば警察に被害届を出す」と憤る。 こうたびたび抜かれると、日本人のモラルがどうのとか、大変ウザい話がでてきたりもするが、三回抜いたのが全部別人だとしても三人、全部同一人物だったら一人。アホが一人〜三人いればこんなのはできてしまうのである。そんなのに日本人のモラルを問うてもしょうがない。 とはいえ、抜かれては植えるのいたちごっこじゃ話にならない。3回あれば4回目もあると考えるべきで、今後どうすればいいのか対策を考えてみた。 ま
人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の全64巻を一度に万引きしたとして、今月17日、静岡県藤枝市の男(26)が窃盗容疑で島田署に逮捕された。 1冊の厚さは1・5センチ、重さは150グラムほどだが、64冊全巻を積み上げれば高さは1メートル、重さも10キロ近くになる。どのように、どんな目的で盗んだのか――。 ◆全巻をごっそり 同県警島田署や被害にあった書店などによると、男が店に入ったのは、昨年12月23日午後7時過ぎ。肩から幅1メートル近い大きなボストンバッグを下げた男の姿に、当時2人いた店員は「何となく怪しい」と思ったが、休日の店内は客でごった返しており、それ以上、気を配ることはなかったという。 被害に気付いたのは、翌朝。「ワンピース」が1巻から64巻まで整然と並んでいたはずの本棚が空になっているのを、出勤した店員が見つけた。 店側が慌てて防犯カメラの映像を確かめると、男がレジから死
盗まれたぬいぐるみと人形=和歌山県警田辺署 軽音楽部の女子高生を描く人気アニメ「けいおん!」の舞台のモデルとされる滋賀県豊郷(とよさと)町の豊郷小学校旧校舎から、登場人物愛用のものと同じモデルのギターなどが盗まれた事件で、和歌山県警田辺署は4日、同県白浜町の県立高校の男子生徒(18)と同県田辺市の無職の少年(17)を窃盗容疑で逮捕した、と発表した。 田辺署の調べでは、2人は昨年11月17日午前1時15分ごろ、旧校舎1階の窓ガラスを工具で割って侵入。展示してあったギターやフィギュア、ぬいぐるみなど計192点(時価9万9千円相当)と現金約103万円が入った手提げ金庫2個を盗んだ疑いがある。2人は容疑を認めているという。 捜査関係者によると、別の窃盗事件で介護専門学校生(18)=和歌山少年鑑別所に入所=の自宅を捜索したところ、ぬいぐるみなど計6点が見つかり、今回逮捕された2人と一緒に旧校舎
東京・大島で盗みを繰り返したとして、警視庁少年事件課は15日、東京都大島町に住むパチンコ店店員(19)ら少年3人を窃盗容疑などで逮捕したと発表した。3人は人気漫画「名探偵コナン」に登場する「怪盗キッド」を名乗って侵入盗や自動車盗などを重ねていた。3人は「島は娯楽が少ないので、スリルを味わいたかった。盗んだ金は飲食に使った」と容疑を認め、反省しているという。 逮捕容疑は7月27日未明、大島町内の雑貨店の窓ガラスをバールで割って侵入し、現金8万5000円などを盗んだとしている。 少年事件課によると、3人は高校の先輩と後輩で、リーダー格の店員は08年に摘発された「ルパン軍団」と名乗る少年窃盗団に加わった経験があった。昨年12月に当時高校1年だった後輩2人(いずれも16歳)を誘い「怪盗キッド」を結成したという。2人は逮捕後、高校を退学した。 少年事件課は、3人が昨年12月以降、計20件(被害総額約
【ブリュッセル=尾関航也】ベルギーの首都ブリュッセルで2007年、身元不明の切断遺体とともに「キラ」を名乗る犯行メモが見つかった事件で、20歳代のモロッコ系の男3人が今月17日、殺人容疑でベルギー警察に逮捕されていたことが分かった。 仲間内のもめ事が犯行の発端だったとみられる。 3人は07年9月、知人の男性に暴行を加えて殺害した疑い。地元メディアによると、3人は遺体を切断して下半身の一部を公園の茂みに捨て、近くに「WATASHI WA KIRA DESS(私はキラです)」とローマ字で書いたメモを残した。 「キラ」は日本の人気マンガ「デスノート」に登場する連続殺人犯の名と同じことから、事件は「マンガ殺人」として注目された。 容疑者の1人が日本のマンガのファンだという。
人気漫画「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人(うすい・よしと)さん(51)=本名・臼井義人=が失踪(しっそう)し、家族が埼玉県警春日部署に捜索願を出したことが15日、捜査関係者などへの取材で分かった。県警は他県警とも連絡を取り、臼井さんを捜している。 関係者によると、捜索願が出されたのは12日。11日から姿が見えなくなったという。 臼井さんの代表作のクレヨンしんちゃんは、臼井さん自身が住む春日部市の幼稚園児、野原しんのすけが主人公の漫画。平成2年8月に双葉社「Weekly漫画アクション」で連載が始まり、現在も同社の雑誌「まんがタウン」で連載されている。テレビアニメ化され、劇場用アニメもつくられている。 野原しんのすけは4月から、春日部市の子育て応援キャラクターとして活躍しているほか、16年には同市に住民登録されていた。双葉社は「連絡が取れずとても心配している」とコメントしている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く