戦争で宮崎駿や手塚治虫や水木しげるや藤子不二雄が死んでも不思議はなかったわけで、戦争のせいで私が目にすることが出来なくなった才能はどれくらいあったのだろうと考えると勿体ない気分になる。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Web漫画「原爆に遭った少女の話」がTwitter上で話題になっています。 作者の祖母が経験した被爆を、聞き語りをもとに漫画化した作品です。全89ページ・8章から成り、原爆にあう前の生活から、被爆後の壮絶な日々まで描かれています。絵柄がさわやかな分、爆弾投下後の光景は際立つものがあります。昨年に第7章までを公開し、今年の8月6日に終章を追加して完結させました。今後、英語翻訳にする計画もあるそうです。 なお、同じく被爆体験を描いた「はだしのゲン」のアニメを、8月31日までGyaO!が無料配信しています。 Kindle版も advertisement 関連記事 Googleストリートビューで原爆ドーム内部を公開 原爆ドームの内部をGoogle マップのストリートビューで見られるようになった。 エゾノー:「銀の匙」実写映画化決定 2014
「はだしのゲン」(c)中沢啓治/汐文社平和記念式典の会場に向かう中沢啓治さん=昨年8月6日、広島市中区の平和記念公園中沢啓治さん=2009年6月撮影 中沢啓治さん(なかざわ・けいじ=漫画家)が19日、肺がんのため、広島市内の病院で死去、73歳。葬儀は本人の意向で行わなかった。 広島市出身。6歳の時、爆心地から1.3キロの同市内の国民学校前で被爆。父と姉、弟を失い、直後に生まれた妹もまもなく亡くなった。中学卒業後、漫画家を志して上京。1963年のデビュー当初は原爆体験を秘していたが、66年の母の死への憤りをきっかけに、初めて原爆を題材にした作品「黒い雨にうたれて」を発表した。 73年に、週刊少年ジャンプ(集英社)に連載を始めた自伝的作品「はだしのゲン」は単行本だけで650万部を超すベストセラーになり、10カ国語以上に翻訳された。2009年には「ゲン」を含む全作品の原画を広島平和記念資料
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く