編集元:ニュー速VIP+板より「ドラえもんを漢文訓読」 1 ローカルルール変更議論中@VIP+ :2009/02/11(水) 09:58:49.06 ID:4lFt/NIY0 伸太、部屋ニ駆ケ込ミテ、号泣シテ曰ク 「青狸、我巨人及脛男二復讐ヲ欲ス」 青狸嘆息シ、答エテ曰ク 「我縮小化電灯ヲ汝二与エテ、仕事ヲ為サントス」 青狸部屋ヲ出デテ、雌猫ノ元ヘト去ル
これが「棒の手紙」だ! 平成8年から9年にかけて世間を騒がせた「棒の手紙」――僕はたぶん、それを徹底分析した日本でただ1人の人間だと思うので(笑)、その分析結果をここに残しておきたい。 僕が「棒の手紙」のことを初めて知らされたのは、「オタク座談会」シリーズを出している音楽専科社の編集者からだった。 音楽専科社は『アリーナ37℃』という音楽雑誌を出しているのだが、その文通希望コーナーに名前が載った人の中で、「不幸の手紙」の被害に遭う人が続出した。「こわくて捨てられない」という訴えを受けた編集部では、「『不幸の手紙』を受け取った方は編集部までお送りください。こちらで処分します」と呼びかけた。すると「不幸の手紙」が編集部宛てに続々と回送されてくるようになった。 ところが、途中で字の汚い奴がいたらしく、「不」と「幸」がくっついて「棒」になってしまった。しかも「文章を変えずに」という指示がある
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