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博物館と歴史に関するtakeishiのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):風船爆弾・偽札・毒ガス…「秘密戦の資料館」明大開設へ - 社会

    資料館には「風船爆弾」の模型も展示される=川崎市、明治大学提供建物は当時の姿をそのまま伝える=川崎市、明治大学提供  毒ガスや風船爆弾、偽札など、太平洋戦争で秘密戦にかかわる兵器をつくっていた川崎市多摩区の旧日陸軍登戸研究所が4月、明治大学の登戸資料館として生まれ変わる。当時働いていた研究員が、残していた史料や仲間から譲り受けた遺品も寄贈。戦争遺跡の中でも珍しい「秘密戦の資料館」になる。  「軍事秘密」と刻印され、細菌戦に備えて開発された「濾過(ろか)筒」。中国経済の混乱を狙って作られたとされる「五元」「十元」と書かれた中国紙幣の偽札。ほかにも情報を小さな点にして絵に紛れ込ませる技術を使ったスパイ用品など展示品は約800点になる。最小限の改装で施設を残しているため、天井や壁も資料的価値が高い。  研究所の建物は戦後払い下げられ、明治大が用地を取得し、農学部の実験施設として使われていた。戦

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