老朽化して倒壊のおそれがある高松市扇町1丁目の空き家について、市が空き家対策特別措置法に基づき、解体・撤去する方針を固めたことがわかった。6月議会に補正予算案を提出し、強制的に撤去する。市によると、同法に基づく強制撤去は香川県内初となる見通し。 特措法で香川初 撤去される見込みの空き家は、香川大学幸町キャンパス近くの住宅密集地にある。表通りから入った先に立つ木造2階建ての5軒長屋で、窓が割れたり、屋根や床が崩れたりしている。 市によると、築40年以上と…
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