広島県府中町の町立中学3年の男子生徒(15)が、誤った万引記録に基づく進路指導を受けた後に自殺した問題で、生徒指導会議用の資料を作った教諭が、実際に万引した生徒の名前を別の教諭から口頭で伝えられたのに、誤って男子生徒の名前を記載していたことが9日、分かった。 ■元の電子データを放置…校長「修正する担当者が…考えてなかった」 学校は9日午前、全校集会を開催。坂元弘校長が不適切な進路指導があったことを生徒に説明し、謝罪した。全生徒にアンケートを実施する。 会議は別の生徒による万引があった平成25(2013)年10月に開かれた。誤記した教諭は口頭で報告を受けた際にメモを取っていなかった。「なぜ間違えたのか覚えていない」と話している。 会議の場で間違いが指摘され、出席した教諭らは手元の資料を直したが、校内のサーバーに保存された元の電子データは誤った内容のまま放置された。坂元校長は8日の記者会見で「
広島県府中町で昨年12月、町立府中緑ヶ丘中学3年の男子生徒(当時15歳)が自殺した問題で、学校が行った調査の報告書全文が9日、読売新聞の情報公開請求で開示された。 男子生徒の身に覚えのない万引き事案があった翌日、校内暴力が起き、学校はこの対応に追われたために、万引きした生徒本人への事実確認など、内規に定められた指導をすべて怠っていたことが一因だと指摘している。 報告書は2月29日付で、約50ページ。生徒が自殺した昨年12月8日以降、坂元弘校長ら5人が調査し、坂元校長名でまとめた。 報告書によると、2013年10月6日の日曜日、広島市内のコンビニエンスストアから、1年生男子2人が万引きをしたと学校に電話があった。たまたま出勤していた教諭が店に出向き、2人の保護者を店に呼んで謝罪させるなどした。 教諭は翌7日、生徒指導担当の教諭に口頭で報告。生徒指導担当教諭がパソコンに入力する際、うち1人の名
広島中3自殺、真の万引き犯は専願受験が無事通る 校長「一回やらかしたがその後頑張ったから推薦した」 1 名前: イス攻撃(庭)@\(^o^)/:2016/03/09(水) 20:22:32.55 ID:Y5QzCYfs0●.net 口頭で伝えられ万引記録誤記、作成の教諭「なぜ間違えたのか覚えていない」 校長は全校集会で謝罪 http://www.sankei.com/west/news/160309/wst1603090051-n1.html 元ニュース:【広島・中3自殺】専願受験 学校側ミスで「受験できず」「万引き」の誤記録 推薦拒否★20 http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1457522485/ 44: 男色ドライバー(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/03/09(水) 20:36:13.10 ID:G7g64+vG0.net は?
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