死ぬの嫌だ 俺、おじいちゃんとおばあちゃんとおじいちゃんとおばあちゃん死んだ 俺のかあちゃんととおちゃんも死ぬ ねえちゃんも死ぬ 俺も死ぬ 猫のみーちゃんも死んだ まぢで死ぬの嫌だ どうせ死ぬって頭の中でどうでもよくなる 気力なくなる まぢくるってる なんで 死にたくない 死にたくない だれかなんとかして 死なれるのも嫌だし死ぬのも嫌だ おばあちゃんの手の感触おぼえてる 俺死にたくない 死んでほしくない なんで死ぬ なんで奪う
死ぬの嫌だ 俺、おじいちゃんとおばあちゃんとおじいちゃんとおばあちゃん死んだ 俺のかあちゃんととおちゃんも死ぬ ねえちゃんも死ぬ 俺も死ぬ 猫のみーちゃんも死んだ まぢで死ぬの嫌だ どうせ死ぬって頭の中でどうでもよくなる 気力なくなる まぢくるってる なんで 死にたくない 死にたくない だれかなんとかして 死なれるのも嫌だし死ぬのも嫌だ おばあちゃんの手の感触おぼえてる 俺死にたくない 死んでほしくない なんで死ぬ なんで奪う
こんな依頼がありました。 (全ページ読める)ママがおばけになっちゃった!|絵本ナビ : のぶみ みんなの声・通販 本屋で平積みになっていたので立ち読みしたけど、ものすごくモヤモヤした。特にラストが気持ち悪い。id:topisyu さんにモヤモヤ解説してもらいたいです。 2016/05/24 21:52 ということで、この記事では、のぶみさんの『ママがおばけになっちゃった』について、どこらへんがモヤモヤするかを解説したいと思います。 好きな人がいるのは知っているので、ここから先は、この作品及が大好きで大好きでたまらない人は読まないことをお勧めします。 試し読みしたければ 2015年7月に発売されて2016年1月時点では36万部超ということでしたので、ご存知の方は多いかもしれませんが、未見の人は、以下のサイトで読めます。(会員登録すれば全文を一回読める) (全ページ読める)ママがおばけになっち
わたしは中高生のとき、異常に核兵器を恐れていた。 今から振り返るとずいぶんばかばかしい思い込みだけど、「わたしはいつか核攻撃で死ぬ。北朝鮮が核ミサイルを打ち込んでくる。」と怯えていた。祖父が被爆者で、生々しい原爆のことを聞く機会も多かったからだろう。 恥ずかしい話だが、夜も恐ろしくて眠れず、母が隣にいないと寝られなかった。留守番も苦手だった。どうせ死ぬならひとりぼっちで死にたくなかったから。 大人になるにつれて「死ぬときは死ぬんだからw」と考えられるようになり、穏やかな気持ちを取り戻した。思春期の一時的な気の迷いだということで無かったことにしていたのだけれど、最近どうやらこのような囚われに苦しんでいる人はほかにもいるのではないかと思うようになった。 わたしの周りで確認できたのは、菌やウイルスに感染してお腹を下すことを異常に恐れている人。癌になって死ぬことを異常に恐れていて、病院の検査にも行
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