日本海で急速に発達している低気圧の影響で、6日午前は東北や北陸の一部で最大瞬間風速30メートルを超える風が吹いた。気象庁は、西日本から北日本で非常に強い風が吹く状況は7日にかけて続くとして、暴風や吹雪、高波への注意を呼びかけている。 気象庁によると、山形県や新潟県、石川県など日本海側で最大瞬間風速が30メートルを超えた地点がある。島根県や和歌山県でも30メートル近くの風が吹く所があった。7日にかけて予想される最大瞬間風速は北海道・東北で45メートル、北陸で40メートル、近畿・中国で35メートル。 関連リンク注意報・警報交通・地震・災害情報は携帯でも。「朝日ライフラインNEWS」