出典:厚生労働省 年代別献血者数と献血量の推移 厚生労働省によれば、日本では毎年500万人程度が献血を行っている。 年代別に見ると、そのうち300万人超は40歳以上だ。30代以下の割合はかなり少ない。 これには、さまざまな理由があるだろう。 たとえば、わかりやすいのは「忙しいから」。20~30代の多くは学業や仕事、プライベートの予定、人によっては育児や介護などもあり、とても多忙だ。「行かない」と言うよりは「行けない」が近いだろう。 もちろん、ほかにもいろいろな人がいて、人それぞれに事情がある。 ひとまとめに語ることはできないが、おそらく多数派は「絶対に行きたくないってわけじゃないし、たぶん行ける程度には健康なんだけど、そこそこ忙しいし、なんとなく怖さもあるし、あえていま行く理由もないし……」みたいな人だろう。これは容易に想像がつく。 そして、ぼくもまさにそれだ。行けるなら行ったほうが世の中
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