「いつになったら帰れるのか」――。アイスランドの火山噴火の影響で成田発着の欧州便に欠航が出始めてから19日で5日目。運航再開のメドは立たず、成田空港では足止めを余儀なくされた外国人の旅行者らがいらだちを募らせている。空港ロビーで寝泊まりする姿も目立ち、終わりの見えない"旅路"に疲労の色は濃くなるばかりだ。●空港ロビー「早起きして今朝の便も問い合わせたがダメだった。何も情報がない」。観光を終え、
![成田、運航再開メド立たず 外国人旅行者らイライラ 欧州便欠航5日目 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9dd095abeaec5b9b6db94d922915a1562f2a19ec/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXBZO0596777019042010000002-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D10f8381954aac8403c829f869c888b6c)
「いつになったら帰れるのか」――。アイスランドの火山噴火の影響で成田発着の欧州便に欠航が出始めてから19日で5日目。運航再開のメドは立たず、成田空港では足止めを余儀なくされた外国人の旅行者らがいらだちを募らせている。空港ロビーで寝泊まりする姿も目立ち、終わりの見えない"旅路"に疲労の色は濃くなるばかりだ。●空港ロビー「早起きして今朝の便も問い合わせたがダメだった。何も情報がない」。観光を終え、
来年3月の開港に向け、内装工事が進む茨城空港ターミナルビル=11月17日、茨城県小美玉市 来年3月に開港する茨城空港(茨城県小美玉市)のターミナルビルに、テナントとして入る予定の飲食店と売店の2社が、ビルを管理する同県開発公社に「今のままでは赤字は歴然で出店できない」と伝えた。定期便の就航が1日1往復だけでは不採算になるためだ。交渉は続けているが、飲食店も売店もないまま新空港がスタートする可能性も出てきた。 見送りを検討しているのは、飲食店などを展開する「すぎのや」(本社・同県坂東市)と菓子製造販売の「亀印製菓」(同・水戸市)。テナント料の大幅な引き下げなどがなければ、出店する姿勢は見せていない。 両社の出店は昨年7月に公募で決まった。すぎのやは最も広い275平方メートルと52平方メートルの2区画、亀印製菓は78平方メートルでそれぞれ営業する予定だった。賃料はいずれも売り上げの1
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