週刊新潮(10/1日号)で瀬戸大也(26)の「真昼間不倫」を読んだ人は、そう思ったのではないだろうか。 競泳界のエース。2016年のリオ五輪では萩野公介の後塵を拝して銅メダルに終わったが、昨年の世界手権では200メートルと400メートルの個人メドレーで2冠を達成して、早々と東京五輪の代表に内定している。 一方の萩野はリオ五輪後に、15年の自転車事故で骨折した右ひじを手術して以来、本来の泳ぎが戻らず、長いスランプの中にいる。競泳界が瀬戸にかける期待は大きい。 2017年5月に元飛び込みの選手だった馬淵優佳(25)と結婚して、2人の幼子の父親である。 馬淵優佳は、「大也の金メダルへの挑戦をサポートしたいという気持ちが占めたんです。それが私にとっての五輪出場だ」と考えて引退したそうである。 その後、アスリートフードマイスターという資格を取り、彼の練習メニューとリンクした献立を毎日3食つくるという