![カシオ、EX-wordシリーズ初のWi-Fi搭載電子辞書](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/883c960dd17e5ad4ab0a41a0603240fe1921b731/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1228%2F263%2F01.jpg)
2月上旬 発売 価格:21,000円 セイコーインスツルの「SR610」は、広辞苑第六版のみを収録したコンテンツ特化型のコンパクトな電子辞書だ。50音キーの採用により、デジタルガジェットに慣れていないユーザーを対象に、最新の広辞苑をだれでも利用しやすいよう工夫したことが特徴の製品である。 ●ライバルは書籍版の「広辞苑」 今回紹介する「SR610」は、2008年1月に発表された広辞苑の最新版である第六版“だけ”を収録した電子辞書だ。数十点、多ければ100ものコンテンツを搭載する一般的な電子辞書の中では、異色とも言える存在である。 昨今の電子辞書と言えば、決められた価格にあわせてコンテンツが取捨選択され、ラインナップが決定される傾向にある。そのため、複数メーカーの製品を取り扱う店頭では、大は小を兼ねるとばかりに、コンテンツ数のみで製品の評価を決めてしまうケースも少なくない。価格が同じであれば、
Kindleは、全体がくさび形で直線的だが、面や角を切り取ったようなデザインになっている。本体下部には、USBポートや電源ジャック、ヘッドフォンジャック、ボリュームなどが配置されている 米Amazon.comが販売を開始した「Kindle」(キンデル)は、電子ペーパーを使ったいわゆる「電子ブックリーダ」である。最大の特徴は、無線通信により、コンテンツを直接購入できるという点だ。早速Kindleを入手したのでレポートをお届けする。 ●くさび形のデザイン Kindleは、電子ブックリーダによくあるスレート型(板状)の筐体を持つが、均等な厚さではなく、左側が厚く、右側が薄くなったくさび形である。細かくいうと、さらに手前部分は上下左右とも少し絞った感じになっており、かなり複雑な形状だ。 本体正面には、電子ペーパーディスプレイとキーボードがあり、両サイドは、ページ送りのためのボタンが配置されている。
シャープ、ワンセグ対応電子辞書「Papyrus」新モデル −感度や選局機能向上。手書きパッドも搭載 シャープ株式会社は、ワンセグ放送の受信も可能な電子辞書「Papyrus(パピルス)」の新モデル「PW-TC920」を6月29日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は55,000円前後の見込み。カラーリングはブラックとレッドの2色。 同社は2006年12月に、ワンセグ内蔵電子辞書の第1弾モデルとして「PW-TC900」を発売しているが、新モデルでは「手書きパッド」を追加。読めない漢字も気軽に入力し、検索できるなど、電子辞書としての使い勝手が向上している。 ワンセグの受信感度も強化。字幕表示にも対応した。また、「選局リスト」も追加。視聴する都道府県/地区を選ぶと、その地域で受信可能な放送局を検索し、5つまで登録できる。放送局リストの並べ替えや削除などの編集も可能。EPGや
11月15日 発売 価格:52,500円 連絡先:お客様相談センター Tel.0120-303-909 シャープの電子辞書「PW-AT750」は、100コンテンツを搭載した生活総合モデルだ。キーボード手前に搭載された「手書きパッド」とスタイラスの組み合わせで、読み方が分からない漢字を簡単に検索できるのが特徴だ。 ●100コンテンツ収録で音声にも対応、さらに「手書きパッド」を搭載 電子辞書としてはいわゆる「生活総合モデル」に分類される本製品は、100コンテンツ収録、音声にも対応した電子辞書だ。従来の同社製品のラインナップには「100コンテンツ」「音声対応」が揃った機種が存在しなかったが、本製品および姉妹機種「PW-A700」の登場で、競合他社に対抗しうるマトリクスが補完されたことになる。 PW-A700と比べた際の本製品の最大の特徴は、キーボード手前に「手書きパッド」が搭載されていることだ。
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