【読売新聞】 強い冬型の気圧配置の影響で、23日は北海道や北陸などで大雪になった。24日にかけて強い寒気が流れ込み、日本海側を中心に広範囲で大雪が続く恐れがある。 気象庁によると、23日午前9時までの12時間降雪量は北海道遠軽町62
国民1人に10万円を配る特別定額給付金を巡り、高知市が生活困窮者に早期支給するための特別窓口を設けた際、金融機関の口座を持たない人を「大半が暴力団などの反社会的勢力」との偏った認識で、除外したことが4日、分かった。申請書に口座がない場合に希望する別の受給手段を書く欄を設けていなかった。 路上生活者や生活保護受給者の中にも身分証明書がなく、口座がない人はいる。実際5月1~29日の申請期間中、十数人が訪れた。市は欄外に事情を記入することで受け付けたが、初旬には窓口をたらい回しにされた人もいた。担当者は「一部の人の申請機会を奪ったかもしれない」と不備を認めた。
高知市の国道で2006年、運転していたスクールバスを高知県警の白バイと衝突させる死亡事故を起こしたとして、業務上過失致死罪が確定して服役した元バス運転手の男性(60)の再審請求について、高知地裁(武田義徳裁判長)は16日、棄却する決定をした。 事故は06年3月3日に発生。駐車場から国道に出て右折しようとしたスクールバスに、直進してきた白バイが衝突、白バイ隊員が死亡した。元運転手は「路上で停止していたバスに白バイが衝突してきた」と主張したが、高知地検は現場にバスが動いていたことを示すスリップ痕があるとして元運転手を在宅起訴した。 元運転手は高知地裁の公判で「スリップ痕は県警の捏造(ねつぞう)」と無罪を主張したが、地裁は07年6月の判決で捏造を否定。「元運転手の安全確認が不十分だった」として禁錮1年4カ月を言い渡した。最高裁は08年8月に上告を棄却し、刑が確定。元運転手は服役後の10年10月に
エチオピア饅頭と、4月に亡くなった近森悠之さん=2008年今月末で販売を終えるエチオピア饅頭。国旗の緑、黄、赤をあしらった包み紙に「エチオピア駐日大使公認/土佐名物」の文字が誇らしい女性でもひとくちで食べられるミニサイズ。割ると甘さ控えめなあんが顔を出す国道沿いでひときわ目を引く看板。店の前には連日行列が=22日午前9時すぎ、高知県香南市 「エチオピア饅頭(まんじゅう)」という風変わりな名前のおまんじゅうが、高知県にあります。地元ではもちろん有名ですが、高知出身の女優・広末涼子さんが雑誌で「ファン」を公言したこともあって、県外でも知る人ぞ知る存在。しかし、製造販売する「近森大正堂」(高知県香南市)の3代目主人・近森悠之(ひろゆき)さんが先月亡くなり、今月末で閉店することに。ネットには惜しむ声があふれています。 店は悠之さんの祖父・茂さんが1919(大正8)年に創業しました。茂さんはエチ
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