![V-Lowを使い、タイムズのカーシェアリング車両3千台に駐車場空車情報を放送](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6dc4f6ec56b5c85bae7c75dbee081c8596fdb255/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1128%2F141%2Fcar.jpg)
地上アナログテレビ放送の終了で空いた周波数帯を再利用する「V-Lowマルチメディア放送」が来年3月に始まる。愛称「i-dio」として福岡、東京、大阪でサービスを開始し、順次エリアを拡大、2019年度には世帯カバー率78.3%を目指す。成功には受信機の普及がカギになりそうだ。 V-Lowマルチメディア放送は、地上アナログテレビ放送の終了で空いた周波数帯(99~108MHz)を再利用し、移動しながらスマートフォンやカーナビでコンテンツ受信できるサービス。放送波にIPパケットを変調して載せる「IPデータキャスト」(IPDC)を活用し、不特定多数に情報を提供する「放送」と、個別にデータを送る「通信」の同時活用ができ、映像や音声に加え画像や文字、ファイル、制御信号なども送信できるのが特徴だ。 総務省は、複数の事業者による参入機会を確保するためとして、放送局などインフラを整備する「ハード会社」と、放送
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