2012年5月30日のブックマーク (2件)

  • Redmine/PassengerをSELinux下で動かす

    [ Redmine index ] Redmine/PassengerをSELinux下で動かす セキュリティが必要な環境では、SELinuxを有効にして運用することが多くなっています。Redmineを少人数のグループでローカルに使っている間はそれほど必要性はないですが、業務システムとして運用する場合やインターネット上に公開する場合など、不特定多数にさらされる場合は、SELinuxを有効にしているサーバーでの運用を求められることがあります。 現在、RedmineはApache+Passengerで動かすことが一般的ですが、PassengerはSELinuxとどうも相性が悪く、SELinux有効下で動かすのは簡単ではありません(記載日:2012/05/26)。PassengerがSELinux的には行儀が悪く、単純な設定では解決できそうにありません。 来は、Passenger開発側で、実装

    takenory
    takenory 2012/05/30
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  • CentOS 6上でRedmine 2を動かすメモ

    なお、HTTPサーバー連携にUnicorn、HTTPサーバーにNginxを使う設定を追記しました。 構成要素の選択について補足メモ Ruby CentOS 6において、Rubyの主な選択肢は次の3つです。 CentOS 6標準搭載のRuby 1.8.7を使用する Ruby Enterprise Edition 1.8.7 をダウンロードしビルドして使用する Ruby 1.9.3をダウンロードしビルドして使用する Redmine 2が土台としているRuby on Rails 3.2は、Ruby 1.8.7で動作保証しているので、CentOS 6標準搭載品のRubyでもRedmineは動きます。 しかし、Ruby 1.8.7は製品サポート期間が終了間際であること(Rubyのアナウンスページ)、メモリ使用量などの性能が1.9.3あるいはRuby Enterprise Edition 1.8.7に

    takenory
    takenory 2012/05/30
    PassengerとSELinuxの件についても記述