■「自転車の街に」期待の声 国内初の屋内250メートル板張りトラックを備えた自転車競技場「伊豆ベロドローム」の運営が、10月から伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで始まる。北京五輪と同じデザイナーが設計、世界レベルの大会も開催可能。また、一般開放もされており、地元では観光の起爆剤として期待する声もあがっている。また、施設側は、県民への割引価格も検討するなど、地域とのつながりを重視する姿勢を打ち出しており、県民にとっても朗報といえそうだ。 伊豆ベロドロームは、日本サイクルスポーツセンターが平成21年に文部科学省の「ナショナルトレーニングセンター自転車強化拠点施設」に指定されたことを受け、約30億円をかけ建設が進められてきた。走路には、ドイツから運ばれたシベリアマツの4センチ角材が表面のみならず、縦に7・6メートル積み上げられている本格仕様で、「五輪や世界選手権といった世界レベルの自転車競技
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