6/1に発表した日本公共政策学会のスライド「オープンデータと著作権:諸外国における政策動向と我が国への示唆」をULしました。オープンデータということでCC-BYです。基本的には現在流行している所謂「オープンデータ・ガバメント」や「ビッグデータ」政策の中に、「文化芸術デジタルアーカイブの拡充」と「孤児作品問題の解決」、そして日本版Europeana(http://www.europeana.eu/)の構築をしっかりと位置づけていくべきだ、という話をしています。 http://ikegai.jp/PPSAJ_opendata_copyright130601.pdf そこで12枚目にEurepeanaの収録デジタルデータ件数なんかを載せてたんですが、福井先生からご指摘頂いた通り2015年の目標件数は5000万ではなくて3000万件でしたのでその点訂正しました(ありがとうございます!)。 ついでに