新型「MacBook Air」の発売からほぼ1週間が経過した。事前のウワサ通り、米国で行われた「Back to the Mac」イベントでは、新しいMacBook Airのラインアップにこれまでの13インチよりも一回り小さな11インチモデルが追加された。4月の「MacBook Pro」、5月の「MacBook」からだいぶ間が空いたが、これから迎える年末商戦に向け、今回のアップデートでようやくMacBookファミリーの新ラインアップがそろった形だ。 アップルが「iPadの特徴を取り入れた」と語る新型MacBook Airボディは、厚さが約17ミリ、11インチモデルの重量は約1.06キロと、これまでになく薄く、そして軽い。Windows機であれば選択肢の多いこのクラスのノート型Macの登場は、特に日本のMacユーザーにとっては“待望”のモデルといえるだろう。実際、MacBook Airが発売さ
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