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ライトノベルと書評に関するtakeoriのブックマーク (3)

  • 「あずけて!時間銀行」はスゴ本

    キャラ、テーマ、プロットの全てが素晴らしい、ストライクのラノベ。萌えながら泣きながら読む。出し惜しみせず全2巻で完結しており、終わるのを惜しみながら読む。 もちろんミヒャエル・エンデの歌取りだが、さらに拡張して、「キャッシング」「口座振替」「利子」なんて概念がある。主人公は時間を「キャッシング」して、残りわずかな人生を引き伸ばすために、時間銀行員の助手のバイトをしている。バイト料は時間で支払われるから、文字どおり「時間稼ぎ」のバイトだ。 キャラからいこう。没個性な「灰色の男」とは対照的に、女のコがいい。無表情で敬語なので「長門さん?」と予断したら違ってた。時間銀行員という業務にマジメなのだ。だからスカートまくられたら怒るし恥ずかしがるし反応がいちいち初々しい。秘めた思いが暴されて顔真っ赤になるトコなんて、読んでるこっちがアツくなる。 他にもロリからグラマー、熱血レズから凶女までそろえてい

    「あずけて!時間銀行」はスゴ本
  • 良い書評サイトと面白いライトノベルを見つけるための方法 - ミグストラノート

    たくさんのライトノベルが毎月のように出版されているがその中で自分にとって面白いと思えるは少ないのが現実だ。あの電撃文庫の新人賞で発掘された作品であってもあたりと思える作品は限られている。苦労をしながら書店まで買いにいって、家に帰って読んだときなど怒りを通り越して、その場で泣き崩れるほどだ。まったくもってその絶望は筆舌につくしがたい。返品したいぐらいだ。 それでも、新人作品を買うということ続けるのはより有望な作家を見つけたいというあくなき志からだが、あまりにも地雷が大きいので普通の人はまねをしなくていいと断言しておく。勿論、買う人が少なければ続刊は出ないのだが評価が定まってからの方が効率を考えるならば最善の手であろう。時は金なり。そう称してもいいぐらい新人作品は地雷原のようなものだ。 去年、最も駄作だと思ったのは撃路崎真咲の密室プレイだが、なぜかこの作品を評価する人もいて僕としては理解に苦

    良い書評サイトと面白いライトノベルを見つけるための方法 - ミグストラノート
  • モノグラフの自由帳

    http://ratta.net/ 少年少女科学倶楽部の狩田さんが新しいニュースサイトを開かれたようです。おお、すごい(^^; 頑張って下さい〜私もチェックします(笑) 開設後4日も経ってますので、ちょっと紹介が遅れましたけれど。 http://bungakunagoya.sub.jp/ に行ってご無沙汰していた方々とお会いしてきました。すっかり情報に疎くなった私に、いろいろと教えてもらいました。あと所属している文芸サークルの面々(出店していた)にも、久しぶりに挨拶。幽霊部員で申し訳ない。 フリマ後購入した東方文花帖を、帰ってからプレイ。なんだかムズい。 http://shop.kodansha.jp/bc/books/ratio/ ということとはあまり関係ないですがモーツァルトを扱った映画「アマデウス」を観る。なんていうかもう作中で流れる音楽に力が入っていて、これ聴いてるだけでも幸せです

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