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人生と金融に関するtakeoriのブックマーク (2)

  • 若い人が資産運用をしなければいけないたった一つの本当の理由 - 常夏島日記

    一昨日のエントリをずいぶんたくさんの方に読んでいただきました。 世代間の資産格差は、若い人にとって資産運用をしなければいけない理由にはなりませんよ、という趣旨だったのですが、どうも、俺/私個人には相続資産がないから、やっぱり資産運用をしなきゃという感想が多かったようです。 はい。お金もなくって老後が不安な人は、やっぱりお金を貯めておかなければいけませんよね。でも、お年寄りがお金を持っているかどうかは、そのこととは関係がない話。関係がない話をまるで関係があるように思って焦りまくるのは、頭の悪い人のやることです。 では、若い人が資産運用をしなければいけない当の理由は何か。それは、複利効果を最大限享受することだと思います。 たとえば定期預金に預けたとき、満期が来たら、その期間の利子も含めて全部新たに定期預金に預けることで、複利の効果を得られます。 単利でお金を運用すると、元×(1+利子率×年

    若い人が資産運用をしなければいけないたった一つの本当の理由 - 常夏島日記
  • 哲学博士志望が金融マンになってから

    いや、辛いな! 正直言って、毎朝泣きながら仕事行ったな! 「~の朝は早い」とかテレビで見ると、「金融マンの朝だってはええんだよ」とか悪態つくくらいには汚れたな。 そんな俺の独り語りがはーじまーるよー。死にたい。 26歳で修士を出る一年前、金が続かなくなる。そういうわけで必死に就職活動開始。 「英語喋れます。ドイツ語わりと喋れます。タイ語日常会話程度はいけます。ラテン語読めます」 を武器に商社とか受けまくるも華麗に全滅。しょうがないので金融を受け始めると、なんかわからんけど合格。 某社のIB部門に。新人研修を越えた(まさに地獄だった、同期が二人辞めた)後ギャグだと思ってた 「前髪チャラチャラ垂らすな!」の洗礼を受けオールバックに。前髪でチャラチャラて。 IBって聞いたから入社したのに「営業を舐める奴はウチにはいらん」ということで、しばらく営業をやらされる。 ぶっちゃけ何の役にもたたない経験だ

    哲学博士志望が金融マンになってから
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