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考え方とcultureに関するtakeoriのブックマーク (2)

  • ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化

    2017.06.04 このコミュニケーション環境を説明するのに役立つ概念として、アメリカ文化人類学者であるエドワード.T.ホールが唱えた「ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化」という識別法があります。この識別により、国や地域のコミュニケーションスタイルの特長が理解しやすくなります。 ここで使われている「コンテクスト」とはコミュニケーションの基盤である「言語・共通の知識・体験・価値観・ロジック・嗜好性」などのことです。 ハイコンテクスト文化とはコンテクストの共有性が高い文化のことで、伝える努力やスキルがなくても、お互いに相手の意図を察しあうことで、なんとなく通じてしまう環境のことです。 とりわけ日では、コンテクストが主に共有時間や共有体験に基づいて形成される傾向が強く、「同じ釜のメシをった」仲間同士ではツーカーで気持ちが通じ合うことになります。 ところがその環境が整わないと、今度

  • 日本で7年間働いた中国人が日本で学んだこと - モジログ

    中国の深センに暮らす武田千夏さんのブログで、おもしろいエピソードが紹介されている。 住めば都!中国ほどおもしろい国はない! - 日で何を学んだか? http://china.blog.smatch.jp/blog/2010/03/post-408f.htmlで7年間働いた経験のある中国の人が、何を日で学んだかという武田さんの質問に対して、次のように答えたとのこと。 「自分は中国にいたとき、自分の発言や行動を他人がどう思うか、なんてことは一度も考えたことがなかった。日人がそれを一番に考えて行動していることを知って、自分をコントロールすることを学んだ」 この中国の人は、日にはお金を稼ぐ目的で行ったのだが、お金はそれほど稼げなかった。しかし、仕事の効率や礼儀正しさなどを学んだという。 「じゃあさ、中国の若者が 「日に留学したいんだけど」 ってあなたに相談してきたら、なんて答える?

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