宇多田ヒカルさんのYouTube公式チャンネルで、宇多田さんの公式プロモーションビデオが「著作権侵害」を理由に削除されているのが分かり、ネットで騒ぎに。違法動画の削除作業で誤って公式動画も削除したという。 宇多田ヒカルさんのYouTube公式チャンネルで11月17日夜、宇多田さんの公式プロモーションビデオが「著作権侵害」を理由に削除されているのが分かり、ネットで騒ぎになっている。 17日午後8時30分現在、YouTubeの宇多田さんの宇多田さん公式チャンネルにアクセスすると、「Media Interactive Inc. さんによる著作権侵害の申し立てにより削除されました」と表示され、視聴できなくなっている。 EMIミュージックジャパンのTwitter「宇多田ヒカルSTAFF」の@hikki_staffは、午後7時ごろ、ユーザーからの報告を受けて「原因調査および復旧作業中」とツイート。午後
複数のユーザーが、イラストや楽曲、編集技術を持ち寄って1つの動画を作るなど、ネット上での共同創作が広がっていることを受け、文化庁の諮問機関・文化審議会の小委員会傘下に設置された「契約・利用ワーキングチーム(WT)」で、ネット上の共同創作に関する著作権上の課題などを議論している。 政府の知財本部の専門調査会が昨年5月報告書(PDF)で、ネット上での一般ユーザーによる共同創作について、「権利管理ルールの明確化が必要」と示したことなどを受け、文化審議会著作権分科会法制問題小委員会傘下に昨年5月、WTを設置した。 座長は弁護士の末吉亙(わたる)さん。ドワンゴ会長の川上量生(のぶお)さんや、弁護士でクリエイティブ・コモンズ・ジャパン常務理事の野口祐子さん、ヤフー法務本部長の別所直哉さん、駒澤大学教授の苗村憲司さんなどが委員を務めている。 昨年8月から今年1月にかけて非公開の会合を3回開き、「UGC時
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