ブーンという機械音を立てながらリズミカルに歩き回る、あの”キモイ”四つ足ロボット「BigDog」を皆さんは知っているでしょうか。氷の上を走らされていたり、なぜかいつも登場するたびに蹴られていたりと何だかとても可哀想なロボットですが、今回はそんな彼が登場したエントリーをまとめてみました。 ■ BigDogが話題になった経緯 <2006年にYouTubeで動画公開> ▽ ロボットラバが開発される | スラド 「BigDog」が私たちの前に登場したのは、2006年のはじめのこと。当時世界中でネットユーザーの注目を集めつつあった、まさに黎明期のYouTubeにBoston Dynamics社が動画を投稿したのが、私たちネットユーザーと彼のファーストコンタクトでした。 ▽ http://www.youtube.com/watch?v=mpBG-nSRcrQ もちろん、あまりにも気味の悪い動きの「Bi
重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日本人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」 英語圏のNew Scientistサイトで、おもしろい動画を見つけたので簡単に紹介しておこう。木で出来たボールがまるで磁石に吸い寄せられているかのように滑り台を“上っていく”。滑り台といっても、木か紙で作られた小さなもの。 この作品は「イリュージョンコンテスト」で優勝したのだから、もちろん、われわれは“錯覚”させられている。4つの滑り台には、それぞれ支柱が1つずつあるわけだが、われわれは支柱が直角に立っていると思い込んでしまう。さらに、中央に1本の支柱がある。われわれは、この支柱が最も高いと思い込んでしまう。 この2つの思い込みが錯覚を引き起こす。実は、支柱は垂直に立っていない。錯覚を起こしやすい絶妙な角度に傾けてある。実際は、中央の支柱が最も低く、4つの滑り台は中央に
10月15日に発売され、そのシナリオの完成度の高さから“神ゲー”、“感動して泣いた”という意見がユーザーの間で急増し、話題を呼んでいるXbox 360『STEINS;GATE(以下、シュタインズ・ゲート)』。本作のプロデューサーである5pb.松原達也さんとシナリオを手がける林直孝さんに、電撃オンラインのギャルゲー番長・ごえモンがインタビューを行った――。 ⇒『STEINS;GATE』特集ページ掲載中! とまあ、硬い口調はこのあたりにしまして、あまりにも『シュタインズ・ゲート』がおもしろすぎ&好きすぎて我慢ができなくなった僕は、唐突に5pb.へ向かい一ファンとして松原さんと林さんにお話を伺ってきたわけですよ。そのインタビュー記事が、今ディスプレイの前でアナタが見ているこの記事です。本作の開発経緯や裏話、小ネタなど、貴重なお話をたくさん聞くことができたので、ぜひ本作をクリア済みの方にはご覧いた
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