1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資本政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が本格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日本大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日本社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ
Google+で不特定多数をサークルに入れるとGmailの「連絡先」が大変なことになる 2011年07月27日 10:54未分類 先に書いておきますが、 以下はこれを書いている時点での自分の環境で確認されたことなので 人によって違うかもしれないし、いずれ修正されるかもしれません。 さて、Google+ には「サークル」という概念があるので 試しにいろんな人をフォローしてみるのも簡単だし 友達の投稿だけをに絞るのもワンクリックでいけるしで そのへんは、そういうことがやりたい場合には楽ちんだなあと思う。 ただ、だからといって不特定多数をどんどんサークルに入れていると Gmail の「連絡先 (Contacts)」が大変なことになる。 これを書いている時点の仕様では、 Google+ でサークルに入れた人は Gmail の「連絡先」に追加されるから。 メールアドレスも電話番号も空っぽで Goog
■ Googleプロフィールで名前を偽ろうとするとロックがかかってGoogle+に投稿できなくなる 話題の「Google版Facebook」こと「Google+」、今日になって一般向けの招待を始めたらしく、急に身辺が騒がしくなった。Google内部にも知り合いが何人もいるし、その周辺にはアーリーアダプターが群れをなしているわけだから否が応でも目につく。というわけで、さっそく招待してもらって使い始めた。 Google+そのものに関しては、まだまだ未完成な部分もあるし、実装されている機能に関してはすでに詳細なレビューが出回っているのでいちいちここでは書かない。Facebookよりも優れた部分もあるし、そうでない部分もある。使っていて気持ちいいのは確かだけど、なにしろソーシャルグラフがまだ小さいから、役に立つかどうかもよくわからん。 ただ、Googleの本気度はよくわかった。というのも、プロフィ
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