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bookと創作に関するtakeoriのブックマーク (2)

  • 「マンガの創り方」はスゴ本

    『マンガの創り方』は、語り手のためのバイブル。 ストーリーマンガ、特に短編を中心に解説しているが、マンガに限らない。小説やシナリオなど、あらゆるストーリーメーカーにとって有用だ。なぜなら、読者や観客といった「受け手」を楽しませるための秘訣があますところなく明かされているから。 いわゆる、「マンガ入門」ではない。ネーム作ったら下書きしてペン入れして…といったイロハではなく、「ストーリーの作り方」「ネームの作り方」に限定している。だから、書の技術を習得することで、次のことが根源から分かる・使える。 面白いストーリーとは何か、どうすれば「面白く」なるのか 良い演出とは何か、どうやって身につければよいか 素晴らしいクライマックスにするために、どうすればよいか 何を面白い/良いと感じるかなんて、人それぞれ。だからそんなテクニックなんて無い――そんな意見もある。あるいは、先天的なセンスの問題だから

    「マンガの創り方」はスゴ本
  • 有名小説家が伝授する、ショートストーリーを書くための8つの法則 | ライフハッカー・ジャパン

    秋の読書シーズン真っ盛り。もはや読んでいるだけでは物足りず、「今度は自分で何か書いてみようかな?」という方はいらっしゃいませんか? 11月には「NaNoWriMo」月間として、プロ・アマ問わず、多くの「小説家」たちが、創作活動を行っています。 では、読者に伝わりやすい小説を書くには、どんなことを心がけるべきなのでしょうか? 米小説家カート・ヴォネガット(Kurt Vonnegut Jr.)氏は、著書『バゴンボの嗅ぎタバコ入れ』において、以下の8つのポイントを指摘しています。 時間の無駄を感じさせないように、時間を使う。 登場人物のうち一人は、読者が応援したくなるような人物を入れておく。 登場人物には、たとえ水一杯でも、何かを求めさせる。 各センテンスは、登場人物を明かす、もしくは、アクションを前進させるの、いずれかにする。 可能な限り、最初と最後を近づける。 サディストになる。どんなにかわ

    有名小説家が伝授する、ショートストーリーを書くための8つの法則 | ライフハッカー・ジャパン
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