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mediaとITmediaに関するtakeoriのブックマーク (2)

  • 教育格差は存在するのか 親の所得と子どもの進学の関係

    親の所得が高いほど、子どもは難関大に進学する傾向がある――いわゆる“教育格差”が存在していることが、改めて浮き彫りになった。 所得が1500万円以上の世帯で、子どもが東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学といった難関大に入学しているのは40.9%。この値は400万円~600万円世帯に至るまで下がり続け、400万円~600万円世帯では6.3%であることが、関西社会経済研究所の調査で分かった。 また所得が高い世帯ほど、子どもへの教育費をかける傾向がうかがえた。教育費が1カ月10万円以上の世帯を見ると、所得が1500万円以上では11.4%だったが、200万円~600万円の世帯では1%前後にとどまった。 この結果について、関西社会経済研究所は「親の資産による教育格差が存在している。これ以上の格差拡大を防ぐため、子ども手当ては必ず教育費に充当されるような支給方法が望ましい」としている。 親と子どもの職業

    教育格差は存在するのか 親の所得と子どもの進学の関係
  • イマドキの中学生は、ケータイをこのように使っている

    イマドキの中学生は、1日に携帯電話をどのくらい使用しているのだろうか。全国の中学生に聞いたところ「3時間以上」と答えた人は41.0%に達していることが、マクロミルの調査で明らかになった。男女別で見てみると、男子は31.0%だったが、女子は51.0%と半数を超えた。 中学生は携帯電話をどのように使っているのだろうか。やはり「メール」(94.0%)と「通話」(76.0%)の利用が多かったほか、「写真を撮る」(67.5%)、「音楽を聞く」(64.0%)、「ゲームをする」(61.0%)という人も目立った。男女別で見てみると、男子は「ゲームをする」(68.0%)が、女子(54.0%)より14ポイント高かった。一方、女子は「写真を撮る」(79.0%)や「コミュニティ、SNSの閲覧、書き込み」(72.0%)が7割を超え、男子よりも20ポイント以上高かった。「男子は携帯のゲームに熱中し、女子は多様なコミュ

    イマドキの中学生は、ケータイをこのように使っている
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