もしかしたら、ここで「貸し」をつくろうという深謀遠慮なのではという可能性もふと脳裏をよぎるが、あの自民党の老害ボンボン連中を見てるとそんな考えはあっさり吹っ飛んでしまうのだった。 何のお話かというと、こういうこと。 木走日記 - 国連でたった二日で中国に形勢逆転された日本〜老獪な中国外交と蒼い日本外交 中国、北朝鮮問題で日本は「火に油を注いでいる」と非難とか北朝鮮ミサイル:「自衛のための敵地攻撃」韓国政府が非難とかいった発言に対して、日本のネット界隈では、バカだのチョンだのといったうれしそうな声があちこちから上がっていますが、 お前らの方が100倍はバカだと言いたい。 理由はこれである。 id:Jonah あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!『安保理で中国を孤立させようとしてたら何時の間にか日本が孤立していた』何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… はてなブ
中国とロシアが共同で提出した対北朝鮮決議案は、米国と日本の制裁決議案と違って強制力がないとはいえ、その影響は決して小さくはなさそうだ。 米日による決議案の特徴は「国連憲章第7章に基づき」という表現が含まれていることだ。国連憲章第7章は軍事的制裁も念頭に置いた条文だ。もちろん米日が提案した決議案に軍事制裁の可能性が直接言及されているわけではない。 さらに米日の決議案は、ミサイル部品・技術などの輸出を禁止することを決めると記され、拘束力を伴うものとなっている。もし米日の決議案が採択されれば直ちに国連安保理に決議案の順守状況を監視する制裁委員会が設置される。 中国・ロシアの決議案は「国連憲章7章に基づいて」という表現が消え、「決める(decide)」ではなく「促す」という意味を持った「urge」や「call on」と記されている。従って中国・ロシアの決議案が採択されても制裁委員会の発足など
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