私は広島東洋カープ戦を視聴しながらTweetする際、よく「高めを使え」と言っていますが、根拠には低めの打撃成績のもの凄さがあります。 野球統計の指標を用いて軽く確認してみましょう。Lowは低め、Highは高めゾーンを打った(投じられた)際の成績のまとめです。 指標の説明は最下部に書いておきます。「よくわかんねーな」って方は赤が濃いほど凄いとお考え下さい。広島、真っ赤なんですわ。低めのRE24がプラスとか、もうわや。 でも、これってどれだけ凄いの?と言われるとこんな感じです。今度はMiddle~Highということで、腰から上のゾーンでまとめてみました。 腰から上って打者有利なゾーンのはずなんですけれどもね。流石に打率で広島の低めを下回る球団はいないようですが、それ以外の指標においては、一部球団が腰から上を打つよりも、広島が低めを打った方が良い成績が出ているケースがちらほらと。 つまり広島って
プロバスケットボールBリーグの初年度は、栃木のチームが優勝した。 リンク栃木ブレックス。 栃木県のプロチームが優勝するのも珍しい。というか、栃木県をホームにしたプロチームそのものが珍しい。 最近のプロスポーツチームは、どこが本拠地であるかを明確にしている。プロサッカーでそれが明確になり、プロバスケットもそれに倣っている。日本各地に本拠地が構えられている。 ただ、本拠地制度はべつだん新しいものではない。 地元を応援しよう、というのは、ずいぶん昔からある。 相撲の番付には、いまでも必ず出身地が書かれている。「茨城 稀勢の里寛」「モンゴル 白鵬翔」「大阪 豪栄道豪太郎」と書かれている。豪栄道は豪太郎って言うんです。 江戸の昔から書かれていた。「陸奥 谷風梶之助」「近江 小野川喜三郎」「信濃 雷電為右衛門」。強い力士は国の自慢でもあった。“わしが国さで見せたいものは、むかしゃ谷風、いま伊達もよう”
真っ先に守備を語られがちだが、2ケタ本塁打を通算3度、盗塁数を4年連続で2ケタに乗せるなど攻撃面でも大きく貢献している。 壇上でスポットライトを浴びるセ・パ両リーグのベストナインに選ばれた選手たちの晴れやかな表情を、ライトが消された丸テーブルに座った菊池涼介が眺めていた。 11月28日、都内のホテルで行われた「NPB AWARDS」。セ・リーグの二塁手部門は、40票差でヤクルト山田哲人に譲った。チームメートの新井貴浩が選ばれたMVPの得票数も2位だった。2年連続トリプルスリー、精神的支柱ともなった広島のシンボル的ベテランの存在感には勝てなかったのか――。まばゆい壇上と薄暗いテーブル席に、野村克也氏が「王、長嶋がヒマワリなら、俺は月見草」と例えた言葉が思い出された。 今年の菊池の働きもまた月夜にひっそりと咲く月見草のようだったのかもしれない。花言葉にある「無言の愛」で広島を支えた献身性は、派
米国内で黒田の功績に改めて賛辞、引退は「ポッカリと穴を残す」 今季限りで現役を引退した広島の黒田博樹投手に対し、米国内で改めて賛辞が贈られている。米スポーツ専門サイト「SBネーション」が「ヒロキ・クロダの並外れたキャリアを振り返る」との見出しで特集し、その輝かしいキャリアをレポートしている。 黒田は専修大から1996年のドラフト逆指名で広島入り。1年目に6勝を挙げると2008年にメジャー移籍をするまで6度の2桁勝利をマークし、2005年に最多勝(15勝)、2006年には最優秀防御率(1.85)にも輝いた。 さらに渡米後のドジャース1年目では9勝をマークすると10年以降は常に10勝以上を挙げ、12年のヤンキース移籍以降も含めて日本人初となる5年連続2桁勝利をマーク。11年からは3年連続で200イニング超えも果たした。 39歳で迎えた14年のヤンキース最終年も199イニングを投げるなど鉄人ぶり
2016年10月11日21:05 ワイが好きなカープにまつわる曲で打線組んだ カテゴリ音楽系カープファン Comment(46) 引用元(おーぷん2ちゃんねる):・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1473683509/ 1: 名無しさん@おーぷん 2016/09/12(月)21:31:49 ID:k6q 1左 燃える赤ヘルぼくらのカープ 2右 勝て勝てカープ 3中 それ行けカープ 4遊 勝利を我らに~Let's win! 5二 #33(Mebius) 6三 愛をからだに吹き込んで(Superfly) 7指 恋のメガラバ(マキシマムザホルモン) 8捕 シミ(マキシマムザホルモン) 9一 タフアフアイ 投 RED(B'z) 2: 名無しさん@おーぷん 2016/09/12(月)21:32:15 ID:k6q ゆっくり動
投げて、打って、走って、広島黒田博樹投手(41)が7年連続2桁勝利を記録した。激走が逆転を呼び込んだ。1点を追う6回。中前打を放ち二塁進塁後、エルドレッドの左前打で三塁を蹴って一気に本塁を駆け抜けた。一塁のときから第2リードを繰り返した好スタートが同点を呼び、松山の勝ち越し打を生んだ。 投げては1回に1点を失うも、2回以降は要所を締め、5回から完全投球。「一発勝負になると走者が出ようが、1点に抑える、最少失点に抑えることが大事。今日はそれができたんじゃないかなと思います」。7回82球でCSへ向けた最終登板を終えた。 2桁勝利には冷静だ。「先発の勝ち負けは自分自身でコントロールできない。毎年ケガをせずコンスタントに投げてこないと、そういう数字にはならない」。積み重ねた投球回は日米通算3340回2/3。「簡単なように見えて大変なこと。その準備をしてマウンドに上がってそれだけのイニングを投げてい
1 デザイン スラィリーと、ユニフォームを着たイコちゃんがカープ坊やを胴上げし優勝を祝福します。 ※注釈 専用の台紙が付きます。 2 発売方法について (1)お申し込み受付期間 平成28年10月1日(土曜日)から平成28年10月21日(金曜日)まで ※注釈 10月21日(金曜日)必着です。 (2)発売額 2,000円(デポジット500円を含みます。) (3)枚数 50,000枚(お一人様2枚までとさせていただきます。) (4)引換箇所 広島駅、西条駅、五日市駅、呉駅、可部駅、三原駅、尾道駅、福山駅、岩国駅 ※注釈 広島県内の駅ではありませんが、岩国駅でも発売いたします。 (5)発売方法 郵便ハガキによる事前申し込み(応募多数の場合は抽選となります。) ※注釈 お申し込みの詳細については、こちらをご覧ください。(PDF形式 199キロバイト) (6)引換期間 平成29年2月16日(木曜日)1
「リメーク・ドラマ」 今年8月、プロ野球の現場では、こんな言葉が囁かれていた。 11ゲーム差をつけて、首位を独走していた広島が、2位巨人に徐々に差を詰められていた。関係者やファンの脳裏をよぎったのは1996年、11.5ゲーム差をひっくり返されて優勝を逃した悲劇、いわゆる巨人にとっての「メークドラマ」だった。 当時と状況が酷似していることから、何度も、何度も、20年前のことが掘り起こされ、その再現という意味で、冒頭の言葉が生まれたのだ。 そんな中、こう断言する男に会った。 「大丈夫。今年はそんなことは起こりませんよ」 野村謙二郎だった。 広島25年ぶりの優勝の、種を蒔いた人・野村謙二郎。 '96年、3番遊撃手のチームリーダーとして、あの悲劇を経験したレジェンドだ。果たして、野村の言葉を聞いてから2週間後、カープはついに四半世紀ぶりの扉を自分たちの手で開けた。 今シーズンの圧倒的なリーグ制覇が
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