これは、本日東京・SHIBUYA-AXで開催されたRHYMESTERの新作リリースパーティ「TBS RADIO タマフル presents ライムスター『R-10』～POP LIFE Release Event～」にて発表されたもの。終演後、幕が下りたステージで「特報」として全国ツアーの発表が行われ、おしまいに「おっと、最後にもうひとつ」「この男、」という文字と宇多丸の写真が映される。そして「本日入籍しました。」との文字が出ると、会場には悲鳴のような大歓声が沸き起こった。 同時に場内にはUSA FOR AFRICA「We Are The World」が流れ、ミラーボールが回り出す。おめでたいビッグニュースを前にした観客はいつまでもステージに拍手を送っていた。 なお宇多丸の入籍相手については、現在のところ一切非公開。

8月14日・15日に野外ワンマンライブ「X JAPAN WORLD TOUR Live in YOKOHAMA 超強行突破 七転八起 ～世界に向かって～」を開催するX JAPANのYOSHIKIとToshIが、本日8月12日にライブ会場の横浜・日産スタジアムにてライブに向けた記者会見を実施。当日のゲストとして元メンバーのTAIJIを迎えることを発表した。 TAIJI（写真左）、YOSHIKI（写真中央）、ToshI（写真右）。「長く続けてくるといろいろなことがあるけど……」とToshIが語ると「ToshIが言うと説得力あるよね（笑）」とYOSHIKIが突っ込んだ。 大きなサイズで見る（全17件） 会見にはTAIJI本人も登場。ライブについての意気込みを問われるとToshIは「ワールドツアーの幕開けにあたるライブだと思っています。日本から世界に向けて出発できる最高の舞台が整いました」と力強く

よしながふみ「大奥」が2009年度のジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞（以下ティプトリー賞）を受賞した。ティプトリー賞はジェンダーに対する理解を深めることに貢献したSF・ファンタジー作品に与えられる賞。 ティプトリー賞の公式サイトによると、審査員は「疫病によって日本の若い男性の4分の3が死亡し男女の立場が入れ替わった、パラレルな封建社会の日本」という設定に惚れ込んだとのこと。この設定を用いて、男女間の微妙なパワーバランスで成り立つ社会を巧みに描き出した、と評価している。 「たったひとつの冴えたやり方」などの傑作SFで知られるジェイムズ・ティプトリー・ジュニアは、男性の筆名で活動し、その骨太な作風から「もっとも男性らしいSF作家」と呼ばれていた。しかしのちに女性であることが判明し、作者の性別と作風をめぐる論争、通称「ティプトリー・ショック」が勃発。米国の女性SF作家パット・マーフィーとカレ

新作「BLUE BOYS DON'T CRY e.p.」を5月20日にリリースし、7月に東名阪ワンマンツアーの開催を予定しているカジヒデキ。怪我の状況などについては明らかになっておらず、その容態が気になるところだ。 大きなサイズで見る この事件は南スウェーデン市のKroksbäck地区の路上で、カジヒデキのビデオクリップを撮影している最中に起こったもの。撮影チームが休憩を取って、カメラマンがチームに同伴した彼らの子供の写真を撮るために現場を離れたとき、カジはパイナップルのような衣装を着たままで機材を警備するためにその場に残された。 そこに3人組の男が現れて彼を襲撃。警察によると、彼は衣装がはじけて中の詰め物がなくなるほどに力強く殴られ一時的に気を失い、意識を取り戻したときには2万クローネ（25万円相当）の撮影機材が強奪されていたとのこと。 スウェーデンの警察は現在犯人を捜索中だが、5日朝の

Nao'ymtのプロデュースは昨年の「Inside Your Head」以来3作連続となる。 大きなサイズで見る 今回のシングルは前作「Your Love feat.KREVA」に続き、相性抜群のNao'ymtがプロデュースを担当。大切な恋人と別れてしまった切ない想いが、最先端の高速エレクトロサウンドにのせて響き渡る。 本作はCDのみの仕様とビデオクリップを収録したDVD付き仕様が制作され、いずれも初回限定盤を用意。CD仕様の初回盤にはボーナストラックが1曲追加され、DVD付き仕様の初回盤にはダンスをフィーチャーしたボーナス映像が追加される。

「Criminal」の着うたは本日より各着うたサイトにて先行配信中（写真は上から「hellcat」初回盤、通常盤ジャケット） 大きなサイズで見る（全3件） 「Criminal」はメイサ自身が作曲にも携わった、刺激的なダンスロックチューン。ビデオの内容は、南米で行われている怪しげな仮面舞踏会にメイサ扮する女泥棒が侵入し隠された宝物を奪うというストーリー仕立て。セクシーなダンスや激しいアクションシーンに加え、さまざまな衣装を身にまとったメイサを楽しむことができる仕上がりとなっている。 なお、アルバムには「Criminal」のほか、映画「クローズZERO II」の劇中歌にも起用された「Bad Girl」や配信限定シングル「Like This」など計8曲を収録。初回盤には「Criminal」「Bad Girl」「Like This」の3曲のビデオクリップを収録したDVDが付属する。

ジェフユナイテッド市原・千葉レディースに所属する女子サッカー選手でシンガーの石田ミホコが、ELLEGARDENの名曲「ジターバグ」をカバー。4月22日にシングルとしてリリースされる。 昨年7月に歌手としてメジャーデビューを果たした石田は、なでしこリーグの選手としても活躍中。「ジターバグ」は彼女の大好きな曲で、試合前に聴いて勇気や力をもらい、昨シーズンなでしこリーグディビジョン2で優勝する原動力ともなった大切な曲とのこと。 石田は「今回この曲を歌うことができて本当に嬉しい。私がこの歌で勇気や力を与えてもらったように、今度は自分の歌で多くの人に元気になってもらいたい」と語っており、彼女のエルレに対するリスペクトが全面に溢れたナンバーとなっている。サウンドプロデュースは児島実（ex.THE MAD CAPSULE MARKETS）が担当。 シングルリリースに先駆け、明日3月4日からはレコチョク・

GIRL NEXT DOORのデビュー曲「偶然の確率」をモチーフにした小説「視線」が、2月27日に発売された。 これは、人気ケータイサイト「おりおん☆」にて2008年7月1日から募集を行った第2回おりおん☆小説大賞で、GIRL NEXT DOOR賞とオリコン賞をダブル受賞した本城沙衣のケータイ小説。「偶然の確率」の歌詞からイメージした、歌の世界が広がるようなオリジナルストーリーが展開されている。 なお、ガルネクは昨日3月2日に東京国際フォーラム ホールAで発表された第23回日本ゴールドディスク大賞の、ザ・ベスト10ニューアーティスト（邦楽）に選出。会場でデビュー曲「偶然の確率」を熱唱した。

カーペンターズのデビュー40周年を記念したトリビュートアルバム「イエスタデイ・ワンス・モア ～TRIBUTE TO THE CARPENTERS～」が、3月25日にリリースされることが決定した。 アルバムには鬼束ちひろ、白鳥マイカ、BENI、MONKEY MAJIK、佐藤竹善、ベッキー、竹仲絵里、根岸孝旨 feat.植木智子、akiko、Ya-Kawl、BEAT CRUSADERS、平松愛理、つじあやの、Song for Memories（鈴木康博・山本潤子・細坪基佳）の14組が参加。「青春の輝き」「スーパースター」「雨の日と月曜日は」「遙かなる影」といった、日本でも大ヒットを記録したナンバー14曲がセレクトされている。 昔からカーペンターズが好きだったという鬼束ちひろは、最新シングル「蛍」を手がけた坂本昌之のプロデュースによる録り下ろしカバー「青春の輝き I NEED TO BE IN

LOUDNESSは昨年末のライブから、ドラマーに鈴木“アンパン”政行（SABER TIGER）を迎えて活動中（写真はアルバム「METAL MAD」リリース時のLOUDNESS）。 大きなサイズで見る オリジナルアルバムとしては、昨年2月発売の「METAL MAD」以来となる本作。2月からレコーディングが行われており、昨年11月に急逝した樋口宗孝のドラムトラックも使用されているとのこと。樋口の遺志を継いだ、メロウでパワフルなメタルサウンドに期待しよう。 なお、LOUDNESSは4月に初期の楽曲を演奏するツアー「LOUDNESS LIVESHOCKS 2009 Back to the early days-The Birthday Eve～Disillusion」を開催。ここで新曲が披露されるのか、気になるところだ。

aikoがシングルウィークリーチャートで1位を獲得したのは今回が初。メジャーデビューから11年目にして初の栄冠に輝いたaikoは、「言葉に出来ないです。大きな声をあげる訳でもなく、ただただ放心状態で涙が出ました。本当に本当にありがとうございました。もっと頑張ります！」という喜びのコメントを寄せている。 またアルバムウィークリーチャートでは、同じく2月18日にリリースされたユニコーンの「シャンブル」が初登場1位を獲得。彼らのアルバムチャート1位は1994年5月リリースのベストアルバム「THE VERY RUST OF UNICORN」以来15年ぶり。再結成したグループが1位を獲得するのは、1978年のかぐや姫以来31年ぶりの快挙となる。

ニューシングル「親友よ」を2月25日にリリースする湘南乃風と、人気の居酒屋チェーン「白木屋」のコラボレーションが実現。キャンペーンサイトがオープンした。 このコラボは、白木屋の経営会社モンテローザの「雇用調整により失業した正社員や派遣社員を対象に、正社員として積極的に採用する」という企業姿勢に感銘を受けた湘南乃風メンバーからのアプローチがもとで実現したもの。 湘南乃風は「親友よ」のCM映像を制作するにあたり、白木屋店内にて撮影を敢行。酒の席で先輩から説教をされているうだつの上がらない男が、トイレから出てくると自信満々の男に変身しているという内容で、特設サイトではこの男がどのような経緯で変身したのかが明らかになる。「親友よ」が主題歌に起用された映画「ドロップ」の世界観も織り込まれた、ユーモアあふれる映像は必見だ。 また、特設携帯サイトでは映画「ドロップ」にちなんだプレゼントキャンペーン「ヤン

渡瀬マキが本日2月22日に渋谷DUO-Music Exchange-で初のソロライブを実施。約7年ぶりにLINDBERGを再結成し、年末までの期間限定で活動することを明らかにした。 「ライブはドキドキ、興奮しています」と語る渡瀬マキ。昨今の再結成ブームについては特に意識しておらず、LINDBERG20周年のタイミングにあわせて再始動を準備していたとのこと。 大きなサイズで見る（全4件） LINDBERGは1989年4月にデビューし、2002年8月に解散。渡瀬は今回の再結成について「私自身が40歳になるし下の子も幼稚園に入って、そろそろ歌おうかなと思っていたら、どうやらLINDBERGが20周年らしいというのを小耳に挟み（笑）、メンバーに電話して再び集まることになりました」とコメント。渡瀬マキ（Vo）、平川達也（G）、川添智久（B）、小柳"cherry"昌法（Dr)のオリジナルメンバー4名が

アルバム制作も着々と進行中というBONNIE PINK。こちらの続報にも期待しておこう。 大きなサイズで見る 2009年第1弾シングルとなる本作には、タイトル曲の「Joy」「Happy Ending」を含む新曲3曲を収録。「Joy」はKTタンストール、クレイグ・デイビッドらのプロデュースで知られるマーティン・テレフェを迎えたナンバー。「Happy Ending」はBONNIE PINKにとってなじみの深いスウェーデンのプロデューサーチーム・Burning Chickenがプロデュースを手がけた壮大なロックチューンとなっている。 また、カップリングに収められる「You and I」も「Happy Ending」同様Burning Chickenがプロデュースを担当。こちらはキュートなラブソングに仕上がっているとのことだ。 また、全国ツアー「BONNIE PINK TOUR 2009」の開催も

元MR.BIGのボーカリスト、エリック・マーティンが邦楽女性ボーカリストの楽曲を英語詞でカバーしたアルバム「MR.VOCALIST」を11月26日にリリースすることになった。 エリックは90年代を代表するロックバンドMR.BIGのシンガーとして活躍。また2004年には、B'zの松本孝弘が結成した国際的なハードロック・プロジェクト「TMG（Tak Matsumoto Gropu）」のボーカリストとして、アルバム制作やライブに参加した。しかし、同年に子供が誕生したこともあり、父親として家庭を優先し、音楽シーンからしばらく遠ざかっていた。 そんなエリックにとって、ひさしぶりのアルバムとなる本作。今井美樹「PRIDE」や一青窈「ハナミズキ」、MISIA「EVERYTHING」、プリンセスプリンセス「M」など女性ボーカリストのバラードナンバーを独自の解釈でカバー。MR.BIG時代にも「To Be W

清志郎は2006年夏、喉頭ガンのために夏フェス出演をキャンセル。療養生活を経て、今年2月に「忌野清志郎 完全復活祭」で完全復活をアピールしたばかりだった。 大きなサイズで見る 所属事務所の公式発表によると、清志郎は最近足に痛みを感じ、病院で検査を受診。その結果7月8日に左腸骨へのガン転移が発見され、7月9日より放射線による通院治療を開始したとのこと。 オフィシャルサイトには清志郎の直筆メッセージが掲載されており、その中で清志郎は「このくらいのことは覚悟してたんでぜんぜんヘコんでないから」「楽しみにしててくれたみんなゴメン」「でも、すぐに帰ってくるから応援してくれ！」と、前向きな姿勢を表している。 これにより、出演を予定していた「ap bank fes」「FUJI ROCK FESTIVAL」「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO」「MONSTER baSH」への出

本書にはELLEN ALLIENやMiss Kittinといった海外アーティストから、Goodings RINA dj señorina、DJ KAORI、DJ Lilly a.k.a. DOUBLE、MAYURI、野本かりあ、REE.K、DJ SILVA、そして森下くるみまで、女性DJたちの素顔に接近。音楽にまつわることから、ファッションや恋愛観などのプライベートまで、彼女たちのライフスタイルが語られている。

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8月15日・16日に北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで開催されるロックフェスティバル「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO」の出演アーティスト第1弾発表が行われた。 今回発表されたのは、椎名林檎、電気グルーヴ、SHERBETS、The Birthday、LOSALIOS、東京事変、ゆらゆら帝国、KEN YOKOYAMA、忌野清志郎 & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS plus 仲井戸"CHABO"麗市、くるり、THE BACK HORN、怒髪天、BEAT CRUSADERS、菊地成孔ダブ・セクステット、レミオロメン、安藤裕子、DJ KRUSH、TOWA TEI、Shing02、bloodthirsty butchers、BUGY CRAXONE、スチャダラパー、rei harakami、マボロシ、JUN

BARBEE BOYSが4月21日放送の「SMAP×SMAP」に出演決定。SMAPのメンバーとともに、往年のヒット曲を披露する。 バービーのアルバムは2006～2007年にかけてリマスタリング再発されている。写真は1988年発表のセレクションアルバム「BLACK LIST」。 大きなサイズで見る BARBEE BOYSはKONTA、杏子、いまみちともたか、エンリケ、小沼俊昭の5人からなるロックバンド。「なんだったんだ? 7DAYS」「女ぎつねon the Run」「目を閉じておいでよ」など多数のヒット曲を持ち、1992年の解散後も熱心なファンが多数存在することで知られている。 今回は、メンバー全員揃って特別番組「SMAP×SMAP 名曲歌謡祭」に出演。2003年2月に行われたエピックレコード25周年イベント「LIVE EPIC 25」以来、BARBEE BOYSとしては約5年ぶりのパフォー