Apple Musicのロスレス/ハイレゾ化が発表されたのは5月17日のこと。Appleとしては同時発表の空間オーディオ対応の方が目玉トピックのようで、また一般ユーザーにもアピールしやすいのだろうが、オーディオファイルとしてはやはりロスレス/ハイレゾ化は見逃せない。 カタログ全体の1億曲がロスレスとなることや、ハイレゾは最大192kHz/24bitのクオリティということもさることながら、特に目を引くのが「追加料金なし」というところだろう。これに追随するようにAmazonも日本でのAmazon Music HDの追加料金なしでの提供を発表したりと、ハイレゾ/ロスレスストリーミングが一気に手の届きやすいものとなった。実際、これからどのストリーミングサービスを使い続けるか、検討している方も多いだろう。 とはいえ、最も大事なのは音質である。果たしてそれぞれのサービスで音質がどれだけ異なるのだろうか
![「Apple Music」VS「Amazon Music HD」、音がいいのはどっち? ハイレゾストリーミング比較試聴してみた (1/2) - Phile-web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1359dbfeca4a2d888c18d510e42f9f6f1494109a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.phileweb.com%2Fnews%2Fogp%2Freview%2F43%2F50f56e00ab8bf87f7c9255a6cd3b9b0c.jpg)