▼ターゲット ●30代・40代の男女(スマホは20代後半、PCは50代前半にも) ▼特徴 ●国内最大級、安心・安全なジャーナリズムメディア ●リッチなクリエイティブも制作可能。データマーケティングにも注力 ▼ターゲット ●訪問者の約6割が「月4回以上訪問する」リピーター。食・ファッション・カルチャーなど、日々の暮らしを大切にしたい30代後半~40代女性 ▼特徴 ●読者の心を震わせる“共感型”マガジン。市井の人々の台所を訪問して珠玉のエピソードを引き出す『東京の台所』など人気連載多数
公的年金を受け取り始める年齢を70歳より後にもできる仕組み作りを高齢社会対策大綱に盛り込む検討に入った。内閣府の有識者検討会が大綱の改定案をまとめ、政府が年内に決定する。年金の制度作りを担う会議ではないため、ただちには実現しないが、中長期的な課題として打ち出す。 年金の受給開始年齢は原則65歳だが、60~70歳の間で選ぶこともできる。70歳から受け取り始めると、受給額は65歳から受給するより42%増える。 18日の検討会で、座長の清家篤・前慶応義塾長が「もっと先まで繰り下げ支給の幅を広げる可能性もある」と明かした。働ける元気な高齢者を支援する狙い。検討会では、繰り下げできる年齢について「75歳とか、もっと延ばしてもいい」との意見が出た。 厚生労働省によると、201…
ジャスダックに上場していたゲームソフト制作会社インデックス(東京都世田谷区)=破産手続きに移る見込み=が粉飾決算をしたとして、東京地検特捜部は28日、同社会長の落合正美容疑者(54)と妻で社長の落合善美容疑者(48)を金融商品取引法違反(虚偽有価証券報告書の提出)の疑いで逮捕し、発表した。認否は明らかにしていない。 発表によると、2人は同社の2012年8月期連結決算で、実際には経常利益が8600万円で、純資産がマイナス4億1100万円の債務超過だったのに、架空の売り上げを計上する手口で、経常利益が9億1700万円、純資産が3億9800万円だとする虚偽の有価証券報告書を出した疑いがある。 関係者によると、同社は取引先などを使い、実際は商品の取引をしていないのに、帳簿上は取引が繰り返されていたように装う「循環取引」をして、売り上げなどを水増ししていた疑いがあるという。
大手電力会社10社は、通信機能がついた次世代電力計「スマートメーター」を2024年度末までに管内のすべての家庭に設置するという計画をまとめた。普及を急ぐ政府の要請に応じ、各社が設置時期を大幅に前倒しした。20年代には、国内のすべての家庭で、節電などに便利なスマートメーターが利用できることになる。 スマートメーターは通信機能があることから、各家庭と電力会社の間で、電気の利用状況などを素早くやりとりできる。電気の使用量を30分ごとに把握できるため、電力会社側は多様な料金メニューをつくることができる。利用者側は、節電に役立つメニューを選んだりでき、電気代を抑えることもできる。このため政府は電力会社に導入を急ぐよう求めていた。 大手10社は17日、スマートメーターについて話し合う経済産業省の作業部会に各社の計画を示す予定だ。それによると、東京電力はすべての家庭に設置し終える時期を従来より1年前倒し
パナソニックが、2015年度中に住宅向け蛍光灯器具の生産を終える。政府は20年までにすべての照明を省電力のLED(発光ダイオード)製にすることをめざしている。照明国内首位のパナソニックが業界の先陣を切ることで、家庭の蛍光灯がLEDになる流れが進みそうだ。 すでに照明器具メーカー各社は、LEDに大きくシフトしている。パナソニックの場合、国内の住宅向け照明器具ではLEDが8割(出荷ベース)。節電意識の高まりや価格下落で、普及が進んだという。 蛍光灯器具の生産を終える理由について、ライティング事業部の植田豊志グループマネジャーは「導入時の初期費用でも、LEDは蛍光灯と同水準に下がってきたため」と話す。ただ、すでに器具を持つ消費者の交換需要があるため、蛍光灯自体の生産はしばらく続ける。 パナソニックは13年秋以降、東芝ライテックや日立アプライアンスは12年度から、蛍光灯器具の新製品を開発していない
■上坂すみれさん(22) 【関根和弘】モスクワの大ホールを埋めたロシアの若者たち。割れんばかりの拍手に、涙がこぼれた。11月、ロシア最大の日本ポップカルチャーの祭典「J―FEST」に初めて出演。自身が演じたアニメ「中二病でも恋がしたい!」のキャラクターの声を披露し、デビュー曲を熱唱した。「ロシアに来て、皆さんに会うのが夢でした」 1991年12月のソ連崩壊直前に生まれ、共産主義時代のこの国を知らずに育った。ネットで見つけた旧ソ連の国歌を聴いて心揺さぶられた。でも、周囲の大人たちのイメージは「怖い国」。世界最高峰の音楽やバレエ、演劇、文学を育む一方、シベリア抑留や北方領土問題など暗い話題ばかり。 「もうちょっと普通の人が住んでるんじゃないの?」。上智大学ロシア語学科に進学し、ロシア語演劇部の合宿で初めて訪れたモスクワ。若者たちと、日本の人気アニメやファッションの話題で盛り上がった。よく笑い、
【福島慎吾】長く勉強しても、ゲーム機やスマートフォンで長時間遊んでいる中学生の成績はよくない。東北大と仙台市は18日、そんな調査結果を明らかにした。調査チームは「ゲーム機などの遊びは長くても1日1時間以内に」と呼びかけている。 仙台市が設けた「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト委員会」(座長・川島隆太東北大教授)が4月、市内の中学生約2万4千人にアンケートを行った。ゲーム機、スマホを含む携帯電話、パソコンでそれぞれ遊ぶ時間と、勉強時間、試験の成績を尋ねた。その結果、ゲーム機などで遊ぶ時間が長いほど成績は悪かった。 詳しく分析すると、2時間以上勉強するが、ゲーム機で3時間以上遊ぶ生徒の数学の成績は、勉強は30分しかしないが、ゲームは全くしない生徒よりも低かった。最も成績がよかったのは、遊びは1時間未満で勉強は2時間以上している生徒だった。
電波に関わる産官学の団体でつくる「電波環境協議会」は来月、病院の診察室など一部の場所に限って携帯電話を使えるようにする方向で検討に入る。いまは携帯電話の電磁波が医療機器に影響を与える可能性があるとして、ガイドラインで原則使えないようにしているが、この制限を緩める方針だ。 総務省の上川陽子副大臣が、5日の会見で明らかにした。総務省が協議会にガイドラインの改定を働きかけ、来年6月ごろまでに新ガイドラインをまとめる。診察室や一部の病室などで携帯電話を使えるようにする方向とみられる。ただし電磁波の影響を受けやすい機器がある手術室などでは、引き続き使用を認めない見通しだ。 現在のガイドラインは1997年につくられた。最近は、携帯電話が出す電磁波が弱くなり、医療機器への影響が限られるようになったため、総務省は改定を促すことにした。ただ、ガイドラインは法律ではないため、病院によっては診察室などでも携帯電
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