その後 チンポムは 学芸員から謝罪するように促され 記者意会見を開き、「謝罪の方法を考えたい」との発言。 つまり、アーティストを擁護する立場の 学芸員がチンポムに罪をなすりつけたという事。 展覧会を行う場合、キュレーター(学芸員)との話し合いによって その展覧会・作品の内容が決められるのに その作品が人道的な意味で、批判されるや否や、いきなり切り捨てた。 キュレーターの端くれである僕としては、これは信じられない。 まず、アーティストがアートだというのならば説明責任は基本的に無いと思うし。 その作品と社会の間にたつべき、学芸員が作品意図とその価値を説明すればいいと思う。 予想していたよりも批判が大きいくて、戸惑っているのはわかるが しっかりと説明した上で(もちろん市民には理解されないだろうが) 与えた影響の反省をして欲しい。 あと、原爆被災者の会のような団体に謝罪したらしい。 特定の団体に謝