政府は海上自衛隊の隊員を500人規模で増やす。ミサイル防衛のためのイージス艦2隻を5年程度かけて新造する予定で、その乗組員を確保する。自衛官は成り手不足が深刻で大幅増は簡単ではない。新規採用だけでは不十分で、陸海空の3自衛隊の枠を超えた配置転換も検討する。政府は安全性や経費負担を理由に地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の調達をやめた。代替策でミサイル防衛用のイージス艦2隻をつ
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なぜ「自分のできること」の範囲に限定するのか 娘(中1)が「環境新聞」というのを学校の宿題で作っていて、横から眺めていた。 温暖化について書いている。 「結論は自分ができることを書かないといけないんだ」と言って、ムダな電気を消すとかそういうことを書いていた。 その後授業参観で、クラスの壁に貼られた、クラスの生徒たちがそれぞれつくった「新聞」を見る機会があったが、温暖化だけでなく、ごみの減量とか、プラスチックごみの縮減とか、さまざまな環境問題についてまさに「自分ができること」で締めくくられていた。例外なく全て。徹底した指示・指導なのであろう。 なぜ「自分のできること」の範囲に限定するのだろうか。どうして「2030年に8%という低すぎる福岡市の再生可能エネルギー普及率の戦略を引き上げる」とか「プラスチック全般に拡大生産者責任を徹底する」とか、そういう「大きな話」を書いてはいけないのだろうか。*
このコラムは,『春秋』(2017年7月号,8/9月合併号)に連載した内容に,リンクをつけたり加筆修正したりして,さらにイントロを書き足したものです。 言語が減ることって問題ですか?私は言語学者である。琉球列島の言葉を専門にしている。 下地理則の研究室 冒頭の問いは,これまで何十回も,話者の人たちから,学生たちから,講演会での聴衆から,そして同業者たちから,投げかけられた問いである。同じような問いをされた言語学者も多いと思うし,自問している人もいるだろう。だから,この問題に対する私なりの回答を書き留めておくのは意味があることだと考えて,コラムにすることにした。 かなり前からのことではあるが,とりわけ21世紀に入って,言語学の世界では言語の消滅危機が大きな問題になっている。以下で述べるように,世界には7000近くの言語があるが,これが今世紀中に,50〜90%消滅する可能性がある。 さて,ここで
日産自動車は12日、2020年4~9月期の連結最終損益が3299億円の赤字(前年同期は653億円の黒字)だったと発表した。カルロス・ゴーン元会長の拡大路線による競争力低下やコロナ禍を受けた世界での販売不振が響いた。21年3月期通期は最終損益が6150億円の赤字を見込むとした。中国などでの販売復調を踏まえ、従来予想(6700億円の赤字)から赤字幅が縮小する。午後5時から20年4~9月期の連結決算
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