CentOSに限った話ではなくyumユーティリティを使用する際は、 設定を調整してお気に入りのリポジトリを使うようにしてたのですが、 CentOSでは公式よりミラーサイト一覧を国別で取得できると知ってからその設定をするようになりました。 元々CentOSのミラー取得スクリプトはリクエスト元のIPを判断して 近場のミラーリストをくれるという話だったので、それも含めてちょっと実験。 ※プラグインで高速化するといった手段もあるようですが、試したことないので割愛。 さて国別ミラーリストは、設定ファイルにカントリーコードを指定することで取得できます。 "/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo" ファイルを編集します。 /(省略) [base] name=CentOS-$releasever - Base mirrorlist=http://mirro