タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

drbdに関するtakeshiyakoのブックマーク (3)

  • drbd.conf

    ストレージには寿命があり、保存された情報は永遠に正常性を保証されるわけではありません。その為に別のストレージにデータをバックアップしたり、ストレージそのものを多重化してデータを保護することが重要です。今回紹介するは、ストレージデバイスを多重化し、データを複数のストレージに保存する仕組みで、DRBD(Distributed Replicated Block Device)と呼ばれているものです。同様の仕組みにソフトウェア/ハードウェアRAIDがあります。 DRBD(Distributed Replicated Block Device)とは、TCP/IPネットワークを通じて複数のサーバのストレージ(パーティション)をリアルタイムにミラーリング(複製)するソフトウェアです。RAID1のようなミラーディスクを構築することができます。ソフトウェア/ハードウェアRAIDは同じサーバ内のストレージを使

  • DRBD + Keepalived + iSCSI target を VMware ESXi から使うメモ - 酒日記 はてな支店

    単なるメモです。 ホストを 2台用意して DRBD でミラーリング iSCSI Enterprise Target で iSCSI target にする Keepalived VRRP で VIP を振って Master/Backup 構成で failover 可能に VMware ESXi からその iSCSI target 上に仮想マシンを構築 failover しても仮想マシンが止まらない という構成ができた。OS は CentOS-5.2。 仮想マシンで make などをして、IO がガリガリ起きている状態で failover (マスターになっているマシンの電源断とか) しても、仮想マシン側では IO が数秒待たされるだけで特にエラーなどは起きず。結構気持ちいいなこれ。 ただし、DRBD のプロトコルが A or C だと大丈夫だが、B だと仮想マシン側で IO error が大量

    DRBD + Keepalived + iSCSI target を VMware ESXi から使うメモ - 酒日記 はてな支店
  • DRBDベンチマーク - NO LIMIT Is. はてな支部'

    DRBDのパフォーマンスを評価する機会があったのでメモしておきます。 DRBDはTCP/IPネットワーク越しにディスクのミラーリングを行うソフトウェアで、Linuxのカーネルモジュールとして実装されています。ネットワーク経由のRAID1と考えるとわかりやすいと思います。Heartbeatなどと組み合わせると擬似的な共有ディスクを持ったクラスタを構築することができます。 5年くらい前に話に聞いたときは(主にネットワークが)遅すぎて使えない印象でしたが、今日ではGigabit Ethernetが当たり前に使えるのでどのくらいのパフォーマンスが出るのか興味深いところです。 環境 以下のような環境を用いました。 サーバハードウェア 機種 IBM x3650 2台 CPU Intel Xeon 1.6GHz Memory 5GB HDD SAS HDD 146GB RAID1 ネットワーク構成 10

    DRBDベンチマーク - NO LIMIT Is. はてな支部'
  • 1