以前書いた記事(VarnishでESIを使うときの注意するべき点)で Keep-AliveはOFFにするべき ESI使用時はcontent-lengthがブラウザ側に返却されないようなのでOFFはほぼ必須です どうしても使いたい場合はESIを使用するときのみkeep-aliveをOFFに・・・ と 直Varnishはやめた方がいい Keep-aliveをオフにしても特定のクライアント(ab/wgetなど)で接続が維持されて5秒ほど待ってしまうことがあります つまりKeep-Aliveが有効かつcontent-lengthがないときの挙動と同じになります じゃぁどうすればいいか? 自分はフロントにNginxを置いてそこからVarnishにproxyしています と書きましたがどうやら2.1.X系では改善されたようです ということで比較してみます VCLの設定は両バージョンともこのような感じです
The Varnish projectは20日(デンマーク時間)、Varnishの最新版となる「Varnish 1.1」を公開した。VarnishはC言語で開発されたHTTPアクセラレータ。FreeBSD 6およびLinux 2.6をメインプラットフォームとして開発されたプロダクトで、Apache 3.0構想においても取り込みが提案されるなど、注目度も高い。仮想メモリシステムやI/O機能などOSの提供している機能をフルに活用することでプロキシよりも高速に動作するという特徴がある。 Varnishは高速処理実装の参照実装としても、コンテンツマネジメントシステム(CMS)におけるアクセスの高速化にも高い効果がある。既存のシステムに導入する際にもあまり手を加える必要がないなど、運用における効果も期待できる。 Varnish 1.1ではVary:サポートの追加、URLおよびヘッダの再書き込み機能、
Welcome to the Varnish project Varnish is a state-of-the-art, high-performance HTTP accelerator. It uses the advanced features in Linux 2.6, FreeBSD 6/7 and Solaris 10 to achieve its high performance. Some of the features include A modern design VCL - a very flexible configuration language Load balancing with health checking of backends Partial support for ESI (the sensible part of ESI) URL rewr
OSの機能をフル活用してHTTPサーバの動きを高速化するHTTPアクセラレータ Varnishというアプリケーションをご存知だろうか。Varnishは、2006年9月20日(ノルウェー時間)にバージョン 1.0がリリースされた、比較的新しいHTTPアクセラレータである。開発言語はC言語で、高速に動作するという特徴がある。以前発表されたApache 3.0構想においてVarnishのVCL(Varnish Config Language)の採用が検討されるなど、現在、多くの開発者の間で注目を集めている。また、今月20日(東部標準時)にはバージョン 1.0.4がリリースされたほか、9日(ノルウェー時間)には次期メジャー版とみられるVarnish 2.0の開発が開始されたことが公式に発表されている。 Varnishは、FreeBSD 6系とLinux 2.6系を動作プラットフォームとして想定して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く