2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は5日、明治神宮野球場(東京都新宿区)を大会期間中などに利用することを検討していると明らかにした。地権者の宗教法人・明治神宮ら関係者との交渉を始めている。同年7月24日の五輪開幕より数カ月前から利用をはじめるとみられ、同球場で試合を行う東京六大学、東都大…
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走行中の運転手の体調が急変したことによる交通事故が相次いでいるとして、国土交通省は、先進的な装置を活用した防止策の検討を始めた。「ドライバー異常時対応システム」と呼ばれる現在開発中の技術で、運転手が意識を失うと自動でブレーキがかかる仕組みだ。国交省は既に技術指針を定めており、自動車メーカー各社に開発を促す方針だ。【内橋寿明】 国交省によると、バスやトラック、タクシーなどの事業用自動車の運転手の体調が急変したことによる交通事故は2014年に全国で220件起き、39人が死亡、116人が重軽傷を負った。特にバスの負傷者数は、運転手11人に対し、乗客や巻き込まれた歩行者が44人に上った。運転手の体調急変は脳や心臓の疾患が多くを占めた。
安倍晋三首相は5日の閣議で、2016年度予算の前倒し執行について各担当閣僚に指示した。16年度予算などに盛り込んだ事業費12兆1000億円の執行を前倒しし、9月末までに8割程度を契約することを目指す。前倒し執行による需要創出によって景気を下支えする狙いだ。 首相は閣議で「16年度予算の年度内成立の実を上げるため、15年度補正予算と合わせて16年度予算をできる限り上半期に前倒しして実施し、早期に効果を発揮させていく」と述べ、協力を要請した。「日本経済の回復傾向に変わりはないが、世界経済の不透明感が高まっているのは事実だ」とも指摘した。 前倒しする12兆1000億円の内訳は、一般会計に計上した道路や港湾、治水、農業農村整備など公共事業と、学校などの施設整備事業が計7兆7000億円。特別会計に計上した東日本大震災からの復興事業や空港整備事業などが計2兆2000億円。高速道路会社や都市再生機構(U
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