1920年創業の老舗米店が運営するおむすび専門店「きゅうさん」(札幌市東区)。川原悟店長(40)は「ライスボールプレーヤー」と名乗り、海外で催される物産展などで客の目の前でおむすびを握って実演販売している。これまで台湾や米国、英国など約8カ国・地域に20回以上出向き、日本のお米文化を発信してきた。 店舗で試食用として提供していたミニおむすびが好評で、2008年に「きゅうさん」をオープン。北海道産の米や具材を使い、注文を受けてから握る。道産米の「ゆめぴりか」「ふっくりんこ」は特有の「…
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コンテンツ産業が向かう先はどこなのか? 「ヒットの崩壊」(講談社現代新書)の著者、柴那典さん(40)と担当編集者の佐藤慶一さん(26)へのインタビューも最終回となった。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が急速に普及する中で、「偽ニュース」の浸透やユーザー自身が信じたい情報に固執する「フィルター・バブル」といった弊害が顕在化している。趣味・嗜好(しこう)によって人々がタコツボ化が進む中、リアルなコミュニティーの重要性が増していると、柴さんは指摘する。その際のキーワードは「顔」だ。【竹之内満/統合デジタル取材センター】
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