タグ

2022年9月10日のブックマーク (18件)

  • 吉村知事後押しワクチン、開発中止 「想像で発信したわけではない」 | 毎日新聞

    大阪大発の製薬ベンチャー「アンジェス」(大阪府茨木市)が新型コロナウイルスワクチンの開発を中止したことについて、大阪府の吉村洋文知事は9日、「非常に残念に思う」と記者団に話した。アンジェスのワクチン開発を巡っては、治験を実施する大学の審査委員会が承認する前に、吉村氏が治験の日程や対象者を公表するなど、知事の前のめりな発言が物議を醸していた。 アンジェスは森下竜一・大阪大教授らと共同で、「DNAワクチン」と呼ばれる新しいタイプのワクチンの開発を進めていた。吉村氏は2020年4月、「早ければ7月に治験を始め、9月に実用化。年内に10万~20万人に接種する。これは絵空事ではない」と述べた。当時は新型コロナの「第1波」で初の緊急事態宣言が出されており、発言は注目を浴びた。

    吉村知事後押しワクチン、開発中止 「想像で発信したわけではない」 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    ”アンジェスのワクチン開発を巡っては、治験を実施する大学の審査委員会が承認する前に、吉村氏が治験の日程や対象者を公表するなど、知事の前のめりな発言が物議を醸していた”
  • 熊本県議が禁煙の甲子園で喫煙 高校野球観戦中、「注意応じず」証言 | 毎日新聞

    阪神甲子園球場のアルプス席で加熱式たばことみられるものをくわえる井手順雄・熊県議(中央)。周りは九州学院高を応援する高校生や子供らでほぼ満席だった=関係者提供(画像の一部を加工しています) 元熊県議会議長で県議の井手順雄(のぶお)氏(63)=自民、6期目=が8月、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、全国高校野球選手権大会に出場した母校の試合を観戦中、観客席で加熱式たばこを吸っていたことが判明した。球場内は喫煙所を除き、加熱式たばこを含めて全面禁煙となっている。応援していた生徒が「たばこの煙で気持ちが悪い」と訴え、学校関係者から注意された。井手氏は毎日新聞の取材に喫煙を認め、「(禁煙と)分かっていたが、ついつい吸ってしまった。謝罪したい」と話している。 井手氏は大会に出場した九州学院高(熊市)の卒業生。同校が登場した8月18日の準々決勝を三塁側のアルプス席で同校関係者らとともに観戦していた

    熊本県議が禁煙の甲子園で喫煙 高校野球観戦中、「注意応じず」証言 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    ”球場内は喫煙所を除き、加熱式たばこを含めて全面禁煙となっている。応援していた生徒が「たばこの煙で気持ちが悪い」と訴え、学校関係者から注意された”
  • NHK、重大な放送倫理違反 BPOが意見書、五輪番組の字幕巡り - 日本経済新聞

    NHKが昨年末に放送したBS番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」で、五輪反対デモに参加した男性が金銭で動員されているとの誤った字幕を付けた問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は9日、「重大な放送倫理違反がある」とする意見書を公表した。検証委委員の井桁大介弁護士は記者会見で「事実確認をせずに放送したことと、編集過程での発言のすり替えは単なる過失ではなく、故意に匹敵する。放送

    NHK、重大な放送倫理違反 BPOが意見書、五輪番組の字幕巡り - 日本経済新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    ”検証委委員の井桁大介弁護士は記者会見で「事実確認をせずに放送したことと、編集過程での発言のすり替えは単なる過失ではなく、故意に匹敵する。放送による影響も大きかった」と判断理由を述べた”
  • 「革新」アップルに変化の波 元部下らジョブズ氏振り返る クック氏「最良を追求」 独占・寡占批判も強く - 日本経済新聞

    米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)が7日、同社の共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏の功績を振り返る座談会に参加した。プライバシー重視などの企業姿勢はジョブズ氏の「遺産」だと説明。一方、創業者が率いた時代との比較により、革新を売り物にしてきた同社やIT(情報技術)業界を取り巻く環境の変化が浮き彫りになった。座談会は米ヴォックス・メディアがIT関連会議「コード・カンファレンス」の一

    「革新」アップルに変化の波 元部下らジョブズ氏振り返る クック氏「最良を追求」 独占・寡占批判も強く - 日本経済新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    ”米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)が7日、同社の共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏の功績を振り返る座談会に参加した。プライバシー重視などの企業姿勢はジョブズ氏の「遺産」だと説明”
  • 首相・日銀総裁会談、円安警戒強める 政策選択に手詰まり感 口先介入、効果持続に限界 - 日本経済新聞

    政府・日銀が円安への警戒を強めている。9日、首相官邸で岸田文雄首相と会談した黒田東彦日銀総裁は足元の相場を「急激な変化」とし、「将来の不確実性を高めてしまう意味で好ましくない」と主張した。ただ、円買いの為替介入はハードルが高く、大規模金融緩和の変更は景気の腰折れを招くリスクがある。政府・日銀の対応には限界があるとの見方が円安に傾きやすい要因になっている。黒田氏と岸田首相は9日昼に官邸で30分ほ

    首相・日銀総裁会談、円安警戒強める 政策選択に手詰まり感 口先介入、効果持続に限界 - 日本経済新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    ”円買いの為替介入はハードルが高く、大規模金融緩和の変更は景気の腰折れを招くリスクがある。政府・日銀の対応には限界があるとの見方が円安に傾きやすい要因になっている”
  • 外国人、神奈川・三浦に注目 海外検索増加、訪日需要占う - 日本経済新聞

    世界で月間4億6000万人が利用する旅行サイト、米トリップアドバイザーを用いて検索された国内都市を分析したところ、神奈川県三浦市、茨城県土浦市など7市町が新型コロナウイルス感染拡大前の2019年の検索数を上回った。全国では依然9割減と低水準だが、7日から入国者上限が5万人に引き上げられたこともあり、世界へアピールを続けた地域を中心に外国人の視線が向き始めている。(関連記事を東京・首都圏経済面に)

    外国人、神奈川・三浦に注目 海外検索増加、訪日需要占う - 日本経済新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    ”世界で月間4億6000万人が利用する旅行サイト、米トリップアドバイザーを用いて検索された国内都市を分析したところ、神奈川県三浦市、茨城県土浦市など7市町が新型コロナ感染拡大前の2019年の検索数を上回った”
  • 今週の本棚:荒川洋治・評 『李朝残影 反戦小説集』=梶山季之・著 | 毎日新聞

    (光文社文庫・924円) 薄れゆく歴史の断面を照らす 「黒の試走車」「赤いダイヤ」などで一世を風靡(ふうび)した人気作家、梶山季之(としゆき)(一九三〇―一九七五)は、日統治下の朝鮮・京城(現在のソウル)で生まれ、一五歳まで過ごした。書の作品では植民地朝鮮の光景を、日人の立場から見つめた。 「李朝残影」(一九六三)は、昭和一五年の京城。絵画教師の野口は、妓生(キーセン)・金英順の宮廷舞踊に魅せられ、画に描く。彼女の父は、堤岩里事件で殺された。そのとき軍人だった野口の父が関わったことを知った彼女は姿を消す。日軍による民衆虐殺。野口は悩み苦しむ。 基底には朝鮮の人たちへの思いがある。京城で生まれ育った彼は朝鮮に親しみを抱いている。「その好意を持つ人間を、朝鮮の風物を追いかけている自分を、なぜ彼等が憎しみの眼(め)で眺めるのか」と思う。著者が朝鮮にいたのは子どものときだから文化、風俗への

    今週の本棚:荒川洋治・評 『李朝残影 反戦小説集』=梶山季之・著 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    “基底には朝鮮の人たちへの思いがある。京城で生まれ育った彼は朝鮮に親しみを抱いている。「その好意を持つ人間を、朝鮮の風物を追いかけている自分を、なぜ彼等が憎しみの眼(め)で眺めるのか」と思う”
  • 今週の本棚:中島岳志・評 『シンクロと自由』=村瀨孝生・著 | 毎日新聞

    (医学書院・2200円) 老い「あるべき自分」からの解放 著者は特別養護老人ホーム「よりあいの森」「在宅所よりあい」などの統括所長。長年にわたって、お年寄りのケアに携わってきた。 村瀨が大切にしているのは、チューニングすることやピントが合うことである。お年寄りは時に家にたどり着くことができず、住み慣れたはずの町を徘徊(はいかい)する。なぜ道が分からなくなるかというと、新しい建物や道ができることで、体の記憶と風景のピントが合わなくなるからだ。逆に、昔から見慣れた看板などが目に入ると、体感によって家までの道が開示され、帰ることができる。大切なのは、実感とのチューニングなのだ。 これは介護の現場の人間関係にも言える。排せつや入浴などは、介助者とお年寄りが体を委ねあうことで成立する。互いが互いの体を通じて、一つの行為を成立させていく。その繰り返しによって二人の体が慣れ始め、同調する。この時、「ふた

    今週の本棚:中島岳志・評 『シンクロと自由』=村瀨孝生・著 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    “これは介護の現場にも言える。排せつや入浴などは、介助者とお年寄りが体を委ねあうことで成立する。互いが互いの体を通じて、一つの行為を成立させていく。その繰り返しによって二人の体が慣れ始め、同調する”
  • 今週の本棚:松原隆一郎・評 『昭和の東京郊外 住宅開発秘史』=三浦展・著 | 毎日新聞

    (光文社新書・1056円) 戦後スプロール、夢の跡を探訪 2021年2月、市井の郊外研究者である著者のもとに都市・建築に特化した古書店からカタログが届く。著者の目に止まったのが140枚ほどの「郊外住宅地の売り出しチラシ」。昭和30年代、神奈川県、横浜・川崎・鎌倉のものだ。 終戦直後の住宅不足は甚だしく、昭和30年代になっても284万戸が未充足だった。高度成長期、東京周辺の各県ではホタルやヤマユリが溢(あふ)れた山林や畑が急速に住宅地に変わり、「東京の郊外」として通勤圏に組み込まれた。土地成金が大量発生、取引には夢と悪が混乱のうちに大発生したはずだ。 チラシの主は同潤会系でも公営でも電鉄系でもない、純粋民間中小住宅分譲会社だった。「雑草がはびこる」が原義である「スプロール」の全体像に迫るチャンス、と埼玉、千葉、三多摩などのチラシも購入、別荘地である鎌倉は除いて著者は実際に足を運んだ。上大岡、

    今週の本棚:松原隆一郎・評 『昭和の東京郊外 住宅開発秘史』=三浦展・著 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    “1年がかりの探訪を終え、著者は改めて「庭付き木造平屋住宅」の魅力を語る。設計時点で「型」があっても、住民には必要に応じて増築、改築できる可変性・柔軟性があった”
  • 今週の本棚:小島ゆかり・評 『寺山修司の百首』『永田耕衣の百句』 | 毎日新聞

    ◆『寺山修司の百首』=藤原龍一郎・著(ふらんす堂・1870円) ◆『永田耕衣の百句』=仁平勝・著(ふらんす堂・1650円) 二人の奇才が見た世界と風景 寺山修司と永田耕衣。ぞくぞくする二人の奇才である。そして、藤原龍一郎(歌人・俳人)と仁平勝(俳人)がそれぞれ、修司・百首選、耕衣・百句選と鑑賞を担当する。実作者として評者として短詩形を知りつくした二人である。 藤原は「寺山修司の表現行為は、すべてのジャンルのメインストリームに対する明確で意志的なカウンターであった」と言う。その多面体的な表現者寺山は、まず学生歌人として世に登場したのだ。

    今週の本棚:小島ゆかり・評 『寺山修司の百首』『永田耕衣の百句』 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    “寺山修司と永田耕衣。ぞくぞくする二人の奇才である。そして、藤原龍一郎と仁平勝がそれぞれ、修司・百首選、耕衣・百句選と鑑賞を担当する。実作者として評者として短詩形を知りつくした二人である”
  • 焦点:児童虐待 31年連続最多 子どもから相談、1% | 毎日新聞

    全国の児童相談所(児相)が、2021年度に児童虐待として対応した件数は20万7659件(速報値)で、1990年度の統計開始以来、31年連続で最多を更新した。その一方、子ども人から直接寄せられた相談は全体の1%前後と低迷している。来年4月には「こどもまんなか社会」の実現を掲げる「こども家庭庁」が発足する。虐待防止のため、子どもの声をどうすくい上げるかが課題になっている。【小鍜冶孝志、村田拓也】 厚生労働省が全国225の児相に寄せられた件数を集計し、9日に発表した。全体の件数は20年度以降、高止まり傾向にあるものの、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛や臨時休校などで、虐待が潜在化している可能性もある。厚労省は、児相の相談体制を強化する方針だ。

    焦点:児童虐待 31年連続最多 子どもから相談、1% | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    “来年4月には「こどもまんなか社会」の実現を掲げる「こども家庭庁」が発足する。虐待防止のため、子どもの声をどうすくい上げるかが課題になっている”
  • エリザベス女王死去 「英国の母」哀悼と称賛 市民ら、宮殿前に集う | 毎日新聞

    エリザベス英女王の8日の死去を受け、英国は悲しみに包まれた。市民からは「英国の母」を失った哀悼の言葉が聞かれた。 女王は旧植民地諸国を中心とした連合体・英連邦(コモンウェルス)の元首でもあり、外国出身者からも慕われた。スリランカ出身のシャンタさん(70)は「英国のみならず、英連邦諸国に対して奉仕する義務を常に感じていたのが女王でした。だからこそ女王は称賛され、尊敬されたのです」と話した。 一方、近年の王室には騒動が絶えなかった。2020年には女王の孫のヘンリー王子とメーガン妃が公務を引退し、その後米国に移住した。「政治家も王室も、最近の英国はいつも分裂してきた」。大学生のセバスチャン・フォスさん(27)はそう指摘する一方、「でもエリザベス女王だけは国民の統合を常に考えてきた人でした」と述べ、英国をまとめてきた女王の死を悼んだ。

    エリザベス女王死去 「英国の母」哀悼と称賛 市民ら、宮殿前に集う | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    “「女王は決して大騒ぎしたり、取り乱したりしませんでした。物静かで、威厳があり、犬や馬を愛した女王の生き方はあこがれでした」(58歳の女性)などと上品な生き方をたたえる人もいた”
  • 小学教員倍率最低更新 今年度2.5倍、人気低迷響く | 毎日新聞

    公立小学校教員の2022年度採用試験の倍率が全国で2・5倍(前年度比0・1ポイント減)と4年連続で過去最低になったことが9日、文部科学省が発表した調査で明らかになった。子どもの急増に伴い大量採用された世代が定年退職期を迎え、補充のために採用数が高止まりしていることが倍率低下の主な要因だ。長時間労働が社会問題化して教職の人気が上がらず、新卒学生の受験者数も伸び悩んでいることも影響したとみられる。 文科省によると、全国の公立小の教員採用者数は1万6152人(前年度比1・8%減)、受験者数は4万636人(同6・5%減)だった。受験者の内訳をみると、新卒は4年連続で1万7000人台で横ばいだが、既卒が前年度より約3000人減少。これまで大学卒業後に臨時的任用教員や非常勤講師として学校現場で働きながら正規教員を目指してきた受験者が、近年の低倍率により正規採用されやすくなり、この層が減少していると…

    小学教員倍率最低更新 今年度2.5倍、人気低迷響く | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    “長時間労働が社会問題化して教職の人気が上がらず、新卒学生の受験者数も伸び悩んでいることも影響したとみられる”
  • 東京医大に賠償命令 入試不利、女性27人1800万円 地裁判決 | 毎日新聞

    東京医科大(東京都)が医学部入試で女性が不利になるよう得点調整していたとして、2006~18年度に受験し不合格となった女性28人が同大に慰謝料など計約1億5200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は9日、同大に対し27人に計約1800万円を賠償するよう命じた。平城恭子裁判長は「性別という自らの努力や意思で変えることのできない属性を理由に女性を一律に不利益に扱った」と批判した。 原告は20~40代の医師や会社員、他大学の医学部生ら。判決は06~18年度の一般入試とセンター試験利用入試の双方の2次試験「小論文」で、女性と浪人生が不利になる得点調整があったと認定。「不公正な選抜を公表することなく受験させ、原告らの受験校を選択する自由を侵害した。憲法や教育法の趣旨に反する」と指摘した。

    東京医大に賠償命令 入試不利、女性27人1800万円 地裁判決 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    “平城恭子裁判長は「性別という自らの努力や意思で変えることのできない属性を理由に女性を一律に不利益に扱った」と批判した”
  • エリザベス女王死去 平和願った女王を思い 1975年来日、哀悼の声次々 天皇陛下「敬意と感謝表明」 | 毎日新聞

    上皇さまのご一家と庭を散歩されるエリザベス女王=東京・元赤坂の東宮御所で1975年5月、東京写真記者協会(代表撮影) 天皇陛下は9日、英国のエリザベス女王が亡くなったことを受け、お気持ちを公表された。陛下はエリザベス女王を「世界の平和と安寧を常に願われたそのご姿勢は、世界の多くの人々に深い感銘を与えました。女王陛下が残された数多くのご功績とご貢献に心からの敬意と感謝を表明いたします」としのんだ。 その上で、日英関係について「両国の関係を常に温かく見守ってくださり、英王室と皇室の関係にも御心を寄せてくださいました」と感謝した。陛下は1983~85年に英オックスフォード大学に留学するなど、たびたび英国を訪問しており、「さまざまな機会に温かく接していただき、幾多のご配慮をいただいたことに重ねて深く感謝したいと思います」とつづった。 エリザベス女王は天皇、皇后両陛下を2020年4~6月に国賓として

    エリザベス女王死去 平和願った女王を思い 1975年来日、哀悼の声次々 天皇陛下「敬意と感謝表明」 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    “陛下はエリザベス女王を「世界の平和と安寧を常に願われたそのご姿勢は、世界の多くの人々に深い感銘を与えました。女王陛下が残された数多くのご功績とご貢献に心からの敬意と感謝を表明いたします」としのんだ”
  • 通園バス、1万施設点検へ 首相指示、来月に再発防止策 | 毎日新聞

    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    “岸田文雄首相は9日、送迎バスのある全ての保育所や幼稚園、認定こども園などで緊急点検と実地調査を実施するよう関係府省に指示した。対象施設は約1万カ所に上る見通し”
  • 旧統一教会元幹部が実名証言 韓国への送金「推計年100億円」 | 毎日新聞

    旧統一教会元幹部の桜井正上氏が、教団の課題をまとめて毎日新聞に寄せた文書=東京都千代田区で2022年9月9日撮影 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の部に約20年間在籍し、2017年に教団を離れるまで家庭教育局の副局長だった桜井正上(まさうえ)氏(48)が毎日新聞の取材に応じ、教団が掲げた献金の目標が年間300億円近い規模だったなどと証言した。元教団幹部が実名で内情を明かすのは異例。「教団の手法は明らかに社会的モラルに反し、献金の強要は法令順守を徹底したとする09年以降も続いていた」と語り、教団の姿勢を批判した。 桜井氏は、父が1995~96年に統一教会の第5代会長を務めた2世信者。大学卒業後の98年から部に勤務し、2世信者の支援や教育に長く携わった。17年、運営方針に異を唱える文書を公表して、教団を離れた。「今の教団には体質を改める兆しがない。内情を知る者として、悲劇が繰り返されない

    旧統一教会元幹部が実名証言 韓国への送金「推計年100億円」 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    “元教団幹部が実名で内情を明かすのは異例。「教団の手法は明らかに社会的モラルに反し、献金の強要は法令順守を徹底したとする09年以降も続いていた」と語り、教団の姿勢を批判した”
  • 五輪汚職 元理事、出版2社のトップを引き合わせ 森元会長も同席 | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で再逮捕=が2017年にスポンサー調整の会合を開き、出版大手「KADOKAWA」と別の大手出版社の双方のトップを引き合わせていたことが関係者への取材で判明した。他に組織委元会長の森喜朗元首相(85)も同席していたという。東京地検特捜部もこの事実を把握し、KADOKAWAがスポンサーに決まる2年前から、重要メンバーによる選定に向けた動きがあったとみている模様だ。 関係者によると、会合は17年5月に東京・赤坂の飲店であり、KADOKAWAの角川歴彦(つぐひこ)会長(79)や別の大手出版社の社長が出席。元理事の知人でコンサルティング会社社長の深見和政容疑者(73)=同容疑で逮捕=と、KADOKAWA顧問の芳原世幸(よしはらとしゆき)容疑者(64)=贈賄容疑で逮捕=も同席したという。

    五輪汚職 元理事、出版2社のトップを引き合わせ 森元会長も同席 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2022/09/10
    “東京地検特捜部もこの事実を把握し、KADOKAWAがスポンサーに決まる2年前から、重要メンバーによる選定に向けた動きがあったとみている模様だ”